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『ギャラクシアン』(''Galaxian'')は、1979年11月に発表されたナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のビデオゲーム。同社の3作目にして同社初のシューティングゲーム。ゲームデザイナーは、沢野和則。後に『ギャラガ』『ギャプラス』『ギャラガ'88』へと続く先駆的作品。現在はUGSFシリーズの一作として扱われる。 == 概要 == ポストインベーダーを目指して開発され、タスク処理や事実上初のスプライトを使用したキャラクターの移動処理などの、シューティングゲームの基礎を築いた〔マイコンBASICマガジン編集部 『All about NAMCO』電波新聞社 1986年12月 ISBN 978-4885541070〕。 タイトルの「ギャラクシアン」とは銀河系の住人である人類、つまりプレイヤー側のことを指す言葉である〔。この設定は他のUGSFシリーズでも使われている。本作の敵は「エイリアン」(グリーン、パープル、レッドの三種と「旗艦」)と呼ばれる〔オープニングメッセージに "WE ARE THE GALAXIANS / MISSION: DESTROY ALIENS" と出るのも傍証と言える。〕。 同社の名を不動のものにしたナムコ初期の代表作品の1つ。インベーダーブームが一段落した後に登場し、目論見通り『スペースインベーダー』の後釜となった。 人気作となった事からライセンス生産も行われ、「タイトルは『ギャラクシアン』のまま」「国内ではテーブル筐体のみとする」等の条件により国内ではセガ(後のセガ・インタラクティブ)、タイトー、シグマ(後のアドアーズ)、アイレム(後のアピエス)、コナミ(後のコナミデジタルエンタテインメント)、サミー、日本物産、海外ではミッドウェイ(後のミッドウェイゲームズ)等にライセンスされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ギャラクシアン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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