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ギャランクーペFTO : ミニ英和和英辞書
ギャランクーペFTO[ぎゃら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ギャラ : [ぎゃら]
 【名詞】 1. (1) (abbr) guarantee 2. (2) fee paid to performing artists 3. (P), (n) (1) (abbr) guarantee/(2) fee paid to performing artists
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ランク : [らんく]
 【名詞】 1. rank 2. (n) rank
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
F : [えふ]
 ファロー四徴(症)

ギャランクーペFTO ( リダイレクト:三菱・ギャランクーペFTO ) : ウィキペディア日本語版
三菱・ギャランクーペFTO[ぎゃらんくーぺえふてぃーおー]

ギャランクーペFTO(ギャランクーペエフティーオー、''Galant Coupe FTO'' )は、三菱自動車工業が製造していたパーソナルクーペタイプの乗用車である。
== 概要 ==
ギャランGTOの弟分的な存在として、1971年11月に販売が開始された。
車型は5座のファストバックノッチバック(セミノッチバック)スタイルの2ドアクーペのみである。そのプロポーションは、ワイドトレッド&ショートホイールベースとかなり特徴的である。この軽快なクーペというコンセプトは、後年のFTOにも受け継がれることになる。
乗用車の生産規模がそれほど大きくない三菱らしく、このFTOも成り立ちの多くをギャランシリーズと共用しており、エンジンフード(ボンネット)はコルトギャランと、ドアはコルトギャランハードトップ、ギャランGTO、2代目ギャランハードトップとの共通部品である。そのため、ドアは車体に対して非常に長く見える。
足回りやパワートレーンなどのメカニズムもコルトギャランからの流用であったが、エンジンは、本来、デリカなどの商用車として新たに開発された、OHV、1,400cc、86PSのネプチューン86・4G41型(「G III」のみ同OHV、1,400cc、95PSのネプチューン95・4G41型)が採用された。トランスミッションは、当初、4速MTのみであった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三菱・ギャランクーペFTO」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mitsubishi Galant FTO 」があります。




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