翻訳と辞書
Words near each other
・ ギヨーム・ソロ
・ ギヨーム・ティレル
・ ギヨーム・テル (戦列艦)
・ ギヨーム・デュファイ
・ ギヨーム・デ・ゾーテル
・ ギヨーム・ドパルデュー
・ ギヨーム・ドリュー
・ ギヨーム・ド・ティール
・ ギヨーム・ド・ノガレ
・ ギヨーム・ド・マショー
ギヨーム・ド・ラ・ペリエール
・ ギヨーム・ド・リュクサンブール
・ ギヨーム・ド・ロピタル
・ ギヨーム・パトリー
・ ギヨーム・ビゴルダン
・ ギヨーム・ブラック
・ ギヨーム・ブリューン
・ ギヨーム・ペルティエ
・ ギヨーム・ボナフォン
・ ギヨーム・ルクー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ギヨーム・ド・ラ・ペリエール : ミニ英和和英辞書
ギヨーム・ド・ラ・ペリエール[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ギヨーム・ド・ラ・ペリエール : ウィキペディア日本語版
ギヨーム・ド・ラ・ペリエール[ちょうおん]
ギヨーム・ド・ラ・ペリエールGuillaume de La Perrière, 1499年頃 - 1565年頃)は、フランス詩人トゥールーズの小貴族の家に生まれ、終生その地で過ごしたと推測されている。法学学士号を取得したあと、様々な詩作品を出版した。当時特に話題となったのは、『良き創意の劇場 ''Le Théâtre des bons Engins'' 』(リヨン、刊行年未詳)である。これは、マルグリット・ド・ナヴァルに捧げられた詩集で、十行詩100篇が収められている。1539年パリで再版された時に、それぞれの詩に対応するエンブレムの図柄が木版画で添えられ、視覚的な訴求力を持った。1545年アンジェで、1547年1549年1553年にリヨンで、1550年、1554年、1580年にパリで、それぞれ版を重ねた。1552年にはトゥールーズ市当局の依頼で、市の年報の編纂を手掛けている。
== 書誌 ==

* 『風刺的嘲罵 ''Invective satyrique'' 』(トゥールーズ、1530年)
* 『良き創意の劇場』(リヨン、刊行年未詳)
* 『フォワの年報 ''Les Annales de Foix'' 』(トゥールーズ、1539年)
* 『愛に関する百の考察 ''Les cent Considérations d’Amour'' 』(リヨン、1543年)
* 『物言う屋敷を持つ小廷臣 ''Le petit courtisan, avec la maison parlante'' 』(リヨン、1551年)
* 『四界の考察 ''Les considérations des quatre Mondes'' 』(リヨン、1552年)
* 『政治的鏡 ''Le miroir politique'' 』(リヨン、1555年)
* 『殺す文学と生かすエスプリの道徳的対話 ''Dialogue moral de la lettre qui occit et de l’esprit qui vivifie'' 』(刊行年未詳)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ギヨーム・ド・ラ・ペリエール」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.