翻訳と辞書
Words near each other
・ ギンツブルグ-ランダウ理論
・ ギンツブルグ=ランダウ方程式
・ ギンツブルグ=ランダウ理論
・ ギンヅブルク
・ ギンヅブルグ
・ ギンティ・ブレーダ
・ ギンティ小林
・ ギンドロ
・ ギンナナ
・ ギンナン
ギンナンキョクブナ
・ ギンヌンガの淵
・ ギンヌンガの裂け目
・ ギンヌンガガップ
・ ギンヌンガガプ
・ ギンヌンガ・ガップ
・ ギンネム
・ ギンハダカ科
・ ギンバイカ
・ ギンバイソウ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ギンナンキョクブナ : ミニ英和和英辞書
ギンナンキョクブナ[ぶな]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブナ : [ぶな]
 【名詞】 1. beech 2. fagus crenata, (n) beech/fagus crenata

ギンナンキョクブナ ( リダイレクト:ニュージーランドブナ ) : ウィキペディア日本語版
ニュージーランドブナ[ぶな]

ニュージーランドブナ(別名 : ギンブナ、学名 : ''Nothofagus menziesii'' )は、ニュージーランドに自生するナンキョクブナ科の樹木で、英名をsilver beechマオリ名をtāwhaiという。
== 形態 ==
高さ30mまで、直径2mまでになる常緑高木で、ときに大きい板根が出る。樹皮は若令木では銀白色であるが、年を経ると灰色を呈し、縦の割れ目が入って裂片化しささくれ立ってくる。若枝には褐色毛を布く。葉は三角状広卵形、または菱形からほとん ど円形で、長さ0.6~1.5cm、幅0.5~1.5cm、鈍頭ないし円頭、基部は広い楔形から円形、切形を示した左右不同である。厚い革質で、縁は厚目になって不規則な重鋸歯をもつ。下面の中肋を除き両面無毛の脉腋に縁毛がある。葉柄は長さ2mmで褐色毛を生ずる。新葉はしばしば黄色で縁が橙黄色を呈する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ニュージーランドブナ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.