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ギンムツ ( リダイレクト:マジェランアイナメ ) : ウィキペディア日本語版
マジェランアイナメ

マジェランアイナメ(異音:マゼランアイナメ学名:''Dissostichus eleginoides''、別名:オオクチ)は、スズキ目- ノトテニア科en)の''Dissostichus'' 属に分類される硬骨魚の一種(1)。南極周辺の深海に生息する肉食性の大型深海魚。近年では重要な食用魚ともなっている。
== 呼称 ==
標準和名の第一要素「マジェラン」は南極海域に属する「マゼラン海峡」に由来しつつ、その英語読みに準じたものである。よって、日本での慣習読みである「マゼラン(-アイナメ)」の名で呼ばれることも多い。第二要素「アイナメ」は、カサゴ目の魚「アイナメ」のことである。ただし、姿は似ていても分類は全く異なる。
また本種は、同様の利用のされ方をするムツギンダラメルルーサなどとも混同されることがある。
日本国内では、流通名(市場名)としてメロが用いられている(後述)。
主要な漁獲国であるアルゼンチンなどリオプラテンセ・スペイン語圏では、「メルルーサ・ネグラ("Merluza negra": 黒メルルーサの意)」や、「バカラオ・デ・プロフンディダ("Bacalao de profundidad": 深海バカラオの意)」等と呼ばれる。
アメリカやカナダでの流通名(市場名)は、チリアンシーバス(Chilean sea bass)が用いられている(後述)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マジェランアイナメ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Patagonian toothfish 」があります。




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