翻訳と辞書
Words near each other
・ ギンポ亜目
・ ギンポ空港
・ ギンムクドリ
・ ギンムツ
・ ギンメダイ目
・ ギンメダイ科
・ ギンモクセイ
・ ギンモクセイ (曖昧さ回避)
・ ギンモクセイ (曽根由希江の曲)
・ ギンモリバト
ギンヤンマ
・ ギンユゴイ
・ ギンヨウアカシア
・ ギンヨウエニシダ
・ ギンヨウエニシダ属
・ ギンラン
・ ギンリュウモン
・ ギンリョウソウ
・ ギンリョウソウモドキ
・ ギンリョウソウ属


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ギンヤンマ : ミニ英和和英辞書
ギンヤンマ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


ギンヤンマ : ウィキペディア日本語版
ギンヤンマ

ギンヤンマ(銀蜻蜓、''Anax parthenope'')は、蜻蛉目(トンボ目)・ヤンマ科に分類されるトンボの一種。日本では全国に広く分布し、ヤンマ類の中ではよく見られる種類である。
== 特徴 ==
頭から尾までは7cm、翅の長さは5cmほどの大型のトンボである。ヤンマとしては体長に比して翅が長い。頭部胸部が黄緑色、腹部が黄褐色をしている。オスとメスは胸部と腹部の境界部分の色で区別でき、オスは水色だがメスは黄緑色である。翅は透明だがやや褐色を帯びていて、メスの方が翅色が濃い。昔はオスを「ギン」、メスを「チャン」と呼んでいた。
基亜種は日本を含む東アジアインドカザフスタンまで分布する。日本に分布するのは亜種''A. p. julius''で、日本の他に島嶼部も含めた東アジア全般に生息する。
など、流れがないか、もしくはごく緩い淡水域に生息する。ヤンマ類の中では馴染み深い種類で、各地にいろいろな方言呼称がある。
成虫は4月-11月頃に発生し、昼間に水域の上空を飛び回る。飛翔能力は高く、高速で飛ぶうえにホバリングなどもこなす。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ギンヤンマ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.