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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ラヴ : [らヴ] 【名詞】 1. love 2. (n) love
「ギヴ・ミー・ラブ」(''Give Me Love (Give Me Peace on Earth)'')は、1973年5月7日に発売されたジョージ・ハリスンの楽曲である。日本では、1973年7月5日にリリースされた。 ==概要== アルバム『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』からのシングル。ポール・マッカートニー&ウイングスの「マイ・ラヴ」が4週連続全米1位を独走中、本作が5週目を阻止して、ジョージにとって2年半ぶりとなる『ビルボード』誌の1位を記録している。1973年度年間ランキングでは42位。また、『キャッシュボックス』誌では、2週連続第1位を獲得し、1973年度年間ランキング60位だった。ポールも、この曲を絶賛している〔『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』日本盤CD(TOCP-70072)ライナーノーツ(斉藤早苗、葉山真)〕。 2枚目のシングルとしてリリースが予定されていた「ドント・レット・ミー・ウェイト・トゥー・ロング」はリリース中止となったため、『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』からの唯一のシングル曲となっている。また、B面に収録された「ミス・オーデル」は、同アルバムには未収録だったが、2006年デジタルリマスター化にともなって、ボーナス・トラックとして追加収録されている。スペシャル・エディション盤では、ボーナスDVDに、この「ミス・オーデル」の笑い出さずにしっかりと歌いきっているヴァージョンが、中ジャケットの撮影風景のスライド・ショーを見ながら聴くことも出来る。 ジョージの死から1年後の2002年11月29日に行われた『コンサート・フォー・ジョージ』では、ジェフ・リンのリード・ヴォーカルにより演奏された。 ==収録曲== *ギヴ・ミー・ラブ (Give Me Love) *ミス・オーデル (Miss O'dell) == カヴァー == *マリーザ・モンチがライヴで取り上げ、アルバム『グレート・ノイズ』(1996年)にも収録。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ギヴ・ミー・ラヴ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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