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クイズ☆タレント名鑑 : ミニ英和和英辞書
クイズ☆タレント名鑑[くいず たれんとめいかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
名鑑 : [めいかん]
 【名詞】 1. directory 2. list
: [かがみ]
 【名詞】 1. model 2. pattern

クイズ☆タレント名鑑 : ウィキペディア日本語版
クイズ☆タレント名鑑[くいず たれんとめいかん]

クイズ☆タレント名鑑』(クイズ・タレントめいかん)は、TBS系列で2009年から不定期に放送され、2010年8月1日より2012年3月25日までレギュラー放送されていたクイズバラエティ番組新聞番組表では番組名にある「」が「」で表記されている。通称「タレント名鑑」。
== 概要 ==
タレント名鑑に掲載されている有名人にまつわる様々なクイズやゲームが出題される。本人のいないところで出演者達が遠慮なく好き勝手に語りあう内容から、「日本一下世話なクイズ&バラエティ」を自称する。
2009年8月6日の深夜に特番として初めて放送され、7.6%(占拠率26.7%)の高視聴率を記録した。2010年1月3日の昼に全国ネットの2時間スペシャルを放送。同年4月2日に「芸能ゴシップ通決定戦」という副題が付いて全国ネットでゴールデンに進出した。単発3回の放送が好評だったことからレギュラー化が決定。2010年8月からは前月で終了した『オレたち!クイズMAN』の後番組としてレギュラー放送されている。レギュラー放送第1回は2時間スペシャルとして放送された。
視聴率は開始当初では5%を切ることもあり苦戦を強いられていたが、その後は回によって高低が生じ、10-11%を推移する回もあった。レギュラー放送開始後の最高平均視聴率は、2011年5月15日放送分で記録した11.4%である(視聴率は関東地区ビデオリサーチ調べ)。
本番組は2011年7月10日放送分でレギュラー放送開始12ヶ月目を迎え、短命の続く日曜20時台で『どうぶつ奇想天外!』終了以降初めて1年以上番組が継続していたが、「ベン・ジョンソンが福男になれなかったことが原因」として、2012年1月22日放送のエンディングで、今春一杯での終了が発表された〔ロンブー淳、「クイズ☆タレント名鑑」の打ち切りに「ショックから立ち直れない」 livedoorニュース 2012年1月23日〕。なお、終了発表当日(2012年1月22日)の2時間スペシャルの視聴率は8.5%だった〔「ショックから立ち直ってません」 ロンブー淳の「タレント名鑑」が打ち切り J-CAST 2012年1月24日〕。
そして、当番組は3月25日の2時間スペシャルで「第3回ガチ相撲トーナメント」をもって終了、この枠は2012年4月よりTBSからMBS制作の『衝撃速報!アカルイ☆ミライ』に変わった〔水曜21・22時枠の『水曜エンタ!』との交換だが、実質1時間分はTBS返上となる〕。この終了は番組中で打ち切りであると明言され、以後はそれに関する自虐ネタが多くみられるようになった。
本番組終了後は同番組のMCとスタッフを引き継いだ深夜番組『テベ・コンヒーロ』が、2012年4月17日から9月18日まで、毎週火曜日23:50 - 24:20に放送され当番組の出演者が多く出演していた〔http://www.tbs.co.jp/program/tebekonhiro.html〕。また、検証内容に基き、クイズを行う場合がある(「してる?してない?クイズ」や「帰れません!シリーズ」など)。
2012年6月1日には『知りたがり!』(フジテレビ系)に枡田絵理奈が出演した際、総合司会である伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)が最後の挨拶時に「それでは『クイズ☆タレント名鑑』、また来週です」というボケ挨拶をした。本番組にレギュラー出演している田村淳が『知りたがり!』のレギュラーでもあったため、ボケ挨拶をしたと思われる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クイズ☆タレント名鑑」の詳細全文を読む




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