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クオピオ : ウィキペディア日本語版
クオピオ

クオピオ(Kuopio)はフィンランド北サヴォ県に位置する都市。クオピオ郡に属する。面積は1,728.54Km²(2008年1月1日現在)でその約35%、604.51Km²が水面(湖沼)である。人口は96,830人(2011年1月31日現在)で、同国では9番目に大きな都市。中心部はKallavesi湖に突き出した半島部に広がる。
== 歴史 ==
1653年に都市として設立されたが、正式に認可されたのは、1775年グスタフ3世によってである。
クオピオにはなどいくつかの教育機関があり、学生が多く住む街でもある。
市内プイヨ丘にはクオピオのシンボルであるプイヨタワーが立っている。現在のタワーは1963年に完成した3代目で、初代は1856年、2代目は1906年に建てられた。
タワー周辺にはスキージャンプ台やクロスカントリーコースなどスポーツ施設が設けられ、市民の憩いの場ともなっている。
スキージャンプワールドカップが毎年開催されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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