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クサウラベニタケ
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クサウラベニタケ
クサウラベニタケ(臭裏紅茸、''Entoloma rhodopolium'' (Fr.) P. Kummer f. ''rhodopolium'')は、ハラタケ目イッポンシメジ科イッポンシメジ属イッポンシメジ亜属のキノコ。アシボソシメジ(埼玉)、ウススミ(秋田)、サクラッコ(秋田)、ニタリ(大分)、メイジンナカセなどの地方名をもつ。 == 特徴 == 夏から秋にかけて、アカマツ混生林下や広葉樹林下に単独~群生する。傘は3〜10cmで吸水性があり、湿ったとき灰色っぽく、乾くと黄土色っぽくなる。乾いたときは絹糸状の光沢がある。ひだはやや密で、若いときは白いが、古くなるにつれ淡紅色になる。肉は白色で少し粉臭があり、無味。柄は白色で中空が多いが詰まった物もある。胞子は五角形あるいは六角形。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クサウラベニタケ」の詳細全文を読む
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