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クッピーラムネ : ミニ英和和英辞書
クッピーラムネ[らむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

クッピーラムネ : ウィキペディア日本語版
クッピーラムネ[らむ]
クッピーラムネとは、愛知県名古屋市西区にあるカクダイ製菓が製造・販売している主力商品であるラムネ菓子である〔クッピーラムネのカクダイ製菓 〕。

== 概要 ==
カクダイ製菓のラムネ菓子は、駄菓子屋のくじ引きの残念賞という位置づけの商品として、昭和25年からはじまった。そのために当時は個別包装はされておらず、まとめて瓶詰めの状態で販売されていた。昭和30年頃、認知度が高まったことから、セロハンで包み、両端をリボン状にひねり包装するスタイルで単体商品として発売されるようになった。これが「クッピーラムネ」と命名されて販売されるようになったのは昭和38年で、それまでは業界内では出荷ダンボールに添付される責任票の図柄から「グッピーラムネ」という愛称で呼ばれていた(ただし責任票の図柄はグッピーではなくて、二匹のエンゼルフィッシュである)。愛称にちなんで「グッピーラムネ」となる予定だったが、語感がよりきれいな「クッピーラムネ」と名付けられた〔財団法人あいち産業振興機構『翔 魅力ある愛知の中小企業(世代を超えた記憶「クッピーラムネ」)』〕。
トレードマークのウサギリスのイラストは、講談社の雑誌に連載されていた、特徴的な動物キャラクターを描く漫画家に原画を依頼し、それを元にイラスト化したものである。このキャラクターは1962年昭和37年)の発表当時より定番となり、以降は大きくは変わっていない〔。
クッピーラムネは日本の代表的な駄菓子として、フジテレビの『〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ』で特集され、製造工程や命名時のエピソードが放送されている〔『〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ』(2010年10月23日放送)〕。
*「水族館限定クッピーラムネ」という商品が存在するが、パッケージに海草の絵が描いてあるのみで中身は通常品と同じである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クッピーラムネ」の詳細全文を読む




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