翻訳と辞書
Words near each other
・ クトゥグァ
・ クトゥグア
・ クトゥゾフ
・ クトゥビーヤ・モスク
・ クトゥブッディーン・アイバク
・ クトゥブッディーン・ハーン・コーカ
・ クトゥブッディーン・バフティヤール・カーキー
・ クトゥブッディーン・ムハンマド
・ クトゥブッディーン・ムバーラク・シャー
・ クトゥブ・ウッディーン・ムバーラク・シャー
クトゥブ・シャーヒー朝
・ クトゥブ・シャーヒー王国
・ クトゥブ・ミナール
・ クトゥブ・ミーナール
・ クトゥルフ
・ クトゥルフの呼び声
・ クトゥルフの呼び声 (TRPG)
・ クトゥルフの呼び声 (小説)
・ クトゥルフ神話
・ クトゥルフ神話TRPG


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クトゥブ・シャーヒー朝 : ミニ英和和英辞書
クトゥブ・シャーヒー朝[あさ, ちょう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

クトゥブ・シャーヒー朝 ( リダイレクト:ゴールコンダ王国 ) : ウィキペディア日本語版
ゴールコンダ王国[ごーるこんだおうこく]
ゴールコンダ王国(ゴールコンダおうこく、)は、16世紀初頭から17世紀末にかけてインドデカン地方に存在した、バフマニー朝が分裂してできたデカン・スルターン朝のひとつであるイスラーム王朝。クトゥブ・シャーヒー朝()とも呼ばれる。首都はゴールコンダハイダラーバード
== 歴史 ==

===建国===

デカン高原一帯を支配したバフマニー朝、その13代目の王の統治期(1493年)に、テランガーナ地方で問題が発生したためスルターン・クリー・クトゥブル・ムルクが同地方の総督として派遣された〔小谷『世界歴史大系 南アジア史2―中世・近世―』、p.126〕〔George Michell, Mark Zebrowski, ''Architecture and Art of the Deccan Sultanates'', (Cambridge University Press, 1999), 17.〕。クリー・クトゥブル・ムルクは、続くマフムード・シャーからも幾つかの称号を授けられ、バフマニー朝の宰相となった。
1518年、彼は独立を宣言してゴールコンダ王国をうちたてた。そして、王国の首都をゴールコンダに定め、カーカティーヤ朝期の古ぼけた泥の砦を強固な石のゴールコンダ要塞都市として再造営した〔。彼の後継者もその事業を受け継ぎ、数多くの強固な増築がなされた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゴールコンダ王国」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Qutb Shahi dynasty 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.