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クドリャフカの順番 : ミニ英和和英辞書
クドリャフカの順番[くどりゃふかのじゅんばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じゅん]
  1. (adj-na,n,n-suf) order 2. turn 
順番 : [じゅんばん]
 【名詞】 1. turn (in line) 2. order of things 
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn

クドリャフカの順番 : ウィキペディア日本語版
クドリャフカの順番[くどりゃふかのじゅんばん]

クドリャフカの順番』(クドリャフカのじゅんばん)は2005年6月30日に刊行された米澤穂信の推理小説。
== 概要 ==
〈古典部〉シリーズ』第3作。前作『愚者のエンドロール』から約3年ぶりのシリーズ作品となり、本作から角川書店より四六判で刊行されるようになっていった。単行本での副題は「十文字事件」だが、2008年5月25日に文庫版が発売された際は外されている。文庫版の英題は「Welcome to KANYA FESTA!」。
本作では古典部1年生10月の文化祭(通称:カンヤ祭)での3日間を描く。また語り部が奉太郎のみだった前作までに対し、本作では古典部メンバー4人全員が語り部を務め、4人の視点での物語を展開しながらも一つの事件を追う構成となり、また4人それぞれに「期待」というテーマが据えられている〔『野性時代』56号(2008年7月号)〕。
2012年、『〈古典部〉シリーズ』が『氷菓』のタイトルでアニメ化された際は、アニメの第12話から第17話の間で本作のストーリーが展開された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クドリャフカの順番」の詳細全文を読む




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