翻訳と辞書
Words near each other
・ クヌッセン数
・ クヌッツェン・オフショア・タンカーズ
・ クヌム
・ クヌルフ
・ クヌース
・ クヌース-モリス-プラット法
・ クヌース–モリス–プラット法
・ クヌースのシャッフル
・ クヌースの矢印
・ クヌースの矢印表記
クヌースの矢印記号
・ クヌースの矢印記法
・ クヌース・ベンディックス完備化アルゴリズム
・ クヌース・モリス・プラット法
・ クヌース記法
・ クヌース賞
・ クヌーズ
・ クヌーズ (デンマーク王子)
・ クヌーズ1世 (デンマーク王)
・ クヌーズ3世 (デンマーク王)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クヌースの矢印記号 : ミニ英和和英辞書
クヌースの矢印記号[ごう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [や]
 【名詞】 1. arrow 
矢印 : [やじるし]
 【名詞】 1. directing arrow 
: [しるし, いん]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

クヌースの矢印記号 ( リダイレクト:クヌースの矢印表記 ) : ウィキペディア日本語版
クヌースの矢印表記[くぬーすのやじるしひょうき]

クヌースの矢印表記とは、1976年ドナルド・クヌース巨大数を表現するために発明した表記法である。これは、乗算加算の反復であり、冪乗が乗算の反復であるのと同様の考え方に基づくもので、冪乗の反復(テトレーション、超指数)を表す演算の表記法である。
==導入==

===加算→乗算→冪乗===
乗算は、加算の反復によって定義できる。
:a\times b=\underbrace_
冪乗は、乗算の反復によって定義できる。
:a ^ b=\underbrace _
なお、一部の初期のコンピュータでは、上向き矢印を冪乗演算子に使ったので、それを使うと
:a \uparrow b=\underbrace _ =a ^ b
例として、 グーゴルプレックス 10^ は、10↑10↑100 と書ける。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クヌースの矢印表記」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Knuth's up-arrow notation 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.