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クライスラー・アクレイム : ミニ英和和英辞書
クライスラー・アクレイム[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クライスラー・アクレイム ( リダイレクト:プリムス・アクレイム ) : ウィキペディア日本語版
プリムス・アクレイム[ちょうおん]

アクレイム(''Acclaim'' )はクライスラーの一部門である「プリムス」が販売していた自動車である。
ベーシックブランドであるプリムスの当時の最上位モデルとして設定されていた。
姉妹車には上位モデルのダッジ・スピリットが存在し、日本へは「クライスラー・アクレイム」として投入されていた。
== 概要 ==
アクレイムはミドルクラスのコンパクトセダンとして設定された。同じクラスにはリライアントが存在したが、アクレイムはこれより上位に位置するモデルとなっており、事実上カラベルの役割を引き継いでいる。プラットフォームはクライスラー・Kプラットフォームから派生したAAプラットフォームを用いており、サイズは4,635mmと当時のプリムスのFFセダンの中では最大だった。
エンジンはグレードにより3種類がラインアップされ、ベーシックなK型、2.5Lターボ、3.0L V6の三菱製6G72型から選択することが出来た。
アクレイムはベーシックブランドであるプリムスでラインナップされていた性格上、AAプットフォームを使用したモデルの中ではエントリーモデルとしての役割を得ていた。姉妹車であるダッジ・スピリットはよりスポーティなモデルとして位置づけられ、最高級モデルとしては同じプラットフォームを使用したクライスラー・ルバロンが設定されていた。
当時クライスラーは一連のキャブ・フォワード・コンセプトを標榜したセダン(通称:LHカー)を戦略の中心に備え、クライスラー、ダッジのラインナップにそれぞれイーグル・ビジョンダッジ・イントレピッドとして積極展開していたが、当初ベーシックブランドであるプリムスにLHカーは投入されなかった。そのため、アクレイムはグランフューリーが消滅した後は、実質プリムスのトップモデルとなっていた。
1995年に生産が終了し、JAプラットフォームを使用したダッジ・ストラトスの姉妹車である「プリムス・ブリーズ」へとその役割を引き継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「プリムス・アクレイム」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Plymouth Acclaim 」があります。




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