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クライスラー・コンコード : ミニ英和和英辞書
クライスラー・コンコード[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クライスラー・コンコード : ウィキペディア日本語版
クライスラー・コンコード[ちょうおん]
クライスラー・コンコード(Chrysler Concorde)は、クライスラー社が1993年式から2004年まで生産したフルサイズ前輪駆動の大型4ドアセダンである。コンコードはクライスラー・フィフスアベニューの後継車であった。初代のクライスラー・LHプラットフォームを使用した3台のクライスラー・ブランドの中の1台であり、アメリカン・モーターズ / ルノーが設計したイーグル・プレミアから派生した。ダッジ・イントレピッドクライスラー・LHSクライスラー・ニューヨーカーイーグル・ビジョンとは姉妹車であり、''カー・アンド・ドライバー''誌の1993年度と1994年度の10傑(Ten Best list)に選出された。
==デザイン==
"第1世代"のデザインは1987年コンセプトカーランボルギーニ・ポルトフィーノを基にしている。ポルトフィーノは、クライスラー社に"キャブフォワード"と呼ばれる革新的デザインの量産型セダンを生産することを決定させたデザイン的挑戦の先駆者であった。キャブフォワード・デザインは長く寝た前部ウインドと比較的短いオーバーハングという特徴を持っていた。車輪を効果的に車両の四隅に配することにより同時代の車よりかなり広い室内空間を実現していた。
"第2世代"のデザインは1996年のクライスラー・LHX コンセプトカーとして発表された。このコンセプトカーは20インチのホイールを履いており、中央部に位置する計器パネルと通常のバックミラーの代わりにAピラーに閉鎖回路式ビデオモニターを備えていた。ホイールベースは3,100 mm(124インチ)に延長されていたが、後席中央部は娯楽機器と収納スペースが占拠していて後部座席の快適性は制限されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クライスラー・コンコード」の詳細全文を読む




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