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クライン・ユーベルシュタイン : ミニ英和和英辞書
クライン・ユーベルシュタイン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クライン・ユーベルシュタイン : ウィキペディア日本語版
クライン・ユーベルシュタイン[ちょうおん]
クライン・ユーベルシュタイン(Klein Überstein、1929年 - )は、日本のSF作家・SF研究家である。大分県生まれ。ハードSF研究所の所員で、主にSFに関する著作を発表している。
ドイツ人風のこの名前はペンネームであり実際には日本人であるが、誤ってドイツ作家に分類されることも多い。著書『SF思考のすすめ』の著者紹介によれば、本名をドイツ語風にアレンジしたものとのことである。なお、ドイツ語でkleinは「小さい」、überは「~より上の、超えた」、Steinは「石、宝石」の意味を持つ。
コロンビア大学経営大学院でシステム工学を専攻。本業ではシステム・ダイナミックス関係の専門書を著している一方で、ペンネームでSF小説を4作と、SF科学に関する研究書、一般向け科学解説書を発表している。
1984年東宝映画『ゴジラ』では特別スタッフとして参加した。
== 著書 ==
SF小説
*『緑の石』(ダイヤモンド社、1977年8月)
*『青い紐』(ダイヤモンド社、1978年6月)
*『赤い星』(ダイヤモンド社、1979年2月)
*『白い影』(日刊工業新聞社ウィークエンドブックス、1979年10月)
SF研究書
*『SF思考のすすめ』(講談社ブルーバックス、1980年8月)
*『ドラえもん式サイエンス・テクノロジー入門』 (創拓社バクの本、1983年6月)
:石原藤夫との共著。『ドラえもん』のひみつ道具の機能を科学的に考察した本。
一般科学書
*『海辺の小石』(朝日ソノラマ、1979年4月)
*『頭脳図書館』(朝日出版社、1982年6月)
*『パソコンはふつうの人の味方です』(ダイヤモンド社、1983年11月)
*『ユーベルシュタインの未来予測法』(東洋経済新報社、1984年9月)


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クライン・ユーベルシュタイン」の詳細全文を読む




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