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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『クラッシュ・バンディクー』(''Crash Bandicoot'')は、ソニー・コンピュータエンタテインメントが発売したプレイステーション用のアクションゲーム。クラッシュ・バンディクーシリーズの第1作。 == 概要 == クラッシュ・バンディクーシリーズの1作目で、基本的な要素は完成しているものの、本作でのステージはマップ制になっていて2以降のように自由に選ぶことができないようになっているため、基本的に1本道で進むようになっている。ただし、本作のみの要素としてカギが隠されており、カギを入手することでマップ内に隠しステージへ行くルートが追加されてそこへ行くことができる。 アクションは移動とジャンプとスピンアタックだけである。これは攻撃アクションの数を『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』と『スーパードンキーコング』の中間の2つにしたかったからである〔クラッシュ・バンディクー ハラハラドキドキ公式ツアーガイド (ファミ通ブロス 攻略本シリーズ) 、アスキー、1996年〕。そのため、スピンアタックは本作のみ○ボタンでも使えるようになっている。 ステージの序盤から難所の連続で、セーブが「タウナのボーナスチャレンジをクリアする」か「アイテムを入手する」(2種)の3つしかない〔しかも、アイテム入手によるセーブではクリアしたステージ数がセーブされない。ボーナスチャレンジでのセーブはそれまで入手したアイテムをセーブできる。〕ため、シリーズの中で最も難しい作品になっている。また、タウナのボーナスチャレンジは一度失敗するとゲームオーバーにならない限り再挑戦できない。ボーナスチャレンジは欲張るとクリアが難しい構成になっているため、ボーナスを取るかセーブを取るかという取捨選択も必要となる場合がある。そのため、2以降はセーブはいつでもできるようになったりするなど、ゲームバランスを見直している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クラッシュ・バンディクー (ゲーム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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