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クラビー・クラボーン : ミニ英和和英辞書
クラビー・クラボーン[らぼ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory

クラビー・クラボーン : ウィキペディア日本語版
クラビー・クラボーン[らぼ]

クラビー・クラボーン(กระบี่กระบอง)とは、タイに伝わる武術。カビー・カボーンとも呼ばれる。名前のクラビーは将校の指揮刀、クラボーンは農民までの略で、武器全般を指す。
== 概要 ==
クラビー・クラボーンは古代シャム王国で軍隊の戦闘訓練のために生まれた武術である。訓練はムエボーランと似ているため2つの武術は同一のものもしくはあるいは独立したものかは不明である。考古学的見地や伝統的な踊りからタイで無数の武器が一度も使われたことは証明されていない。また、中国武術(特にトンブリ朝時代の南少林拳)やインド剣術日本武術の影響も受けている。1936年には国立体育師範養成学校で必須科目となった他、陸軍でも訓練として正式採用されていることや体育の授業などで取り入れている学校もある。現在、使われている様式はアユタヤ王朝のワット・プッサイスワン(近衛兵)のものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クラビー・クラボーン」の詳細全文を読む




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