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ディスクジョッキー(''disc jockey'')または単にDJ(ディージェイ)とはラジオ番組の司会者、あるいはディスコやクラブ、パーティー、ライブ、野外レイブなどでPCなどの録音された音源を使い音楽を掛ける人である。 == 司会者・パーソナリティ == ラジオ番組などで、音楽を掛けながらその間をトークで繋ぐ司会者。ラジオ番組では音楽よりトークを重視する番組の司会者の場合、パーソナリティと呼ばれる事が多い。狭義には自分自身で選曲し、トークは簡単な曲紹介のみというスタイルを取っているものをディスクジョッキーという。海外の著名なデイスクジョッキーとしては、ウルフマン・ジャック、ジョン・ピール、チャーリー・ギレット、ジム・ピューター、ウォルト・ラブ、ドン・トレイシーらがいた。また、日本でのラジオの音楽番組全盛期における代表的なディスクジョッキーとしては、糸居五郎、小林克也、八木誠、石田豊、湯川れい子、ピーター・バラカンなどがあげられる。大橋巨泉も「巨泉のポップスNO1」などの番組を担当していたことがある。 またMTVでは番組内の司会進行役をVJと呼んだり、東海ラジオなど7局で番組を担当していた小森まなみはトーク重視のスタイルをトークジョッキーと呼んでいる。また東京都のFM局・J-WAVE(一部のぞく)、福岡県のFM局・CROSS FM、新潟県のFM局・FM-PORTが「ナビゲーター(navigator)」、愛知県のFM局・ZIP-FMが「ミュージック・ナビゲーター(music navigator)」、兵庫県のFM局・Kiss FM KOBEが「サウンドクルー(sound crew)」など独自の呼称を使っている局もある。これは各人によって選曲する者もあれば司会と曲紹介だけの者など、番組内の行動も多様であることから単に「ディスクジョッキー」として表せないことを背景にしている。 毒舌を売りにするディスクジョッキーを特にショックジョック(Shock jock)という〔大人気の毒舌家を没落させた一言 - 日経トップリーダーonline〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ディスクジョッキー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Disc jockey 」があります。 スポンサード リンク
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