翻訳と辞書
Words near each other
・ クラブラン酸カリウム
・ クラブリー
・ クラブリー川
・ クラブリー郡
・ クラブリー郡 (パンガー県)
・ クラブリー郡 (ラノーン県)
・ クラブワールドカップ
・ クラブン
・ クラブヴァニラ
・ クラブ・アウロラ
クラブ・アトレティコ・マドリー
・ クラブ・アフリカン
・ クラブ・アフリカーン
・ クラブ・アメリカ
・ クラブ・アリアンサ・リマ
・ クラブ・アルマグロ
・ クラブ・ウニベルシダ・ナシオナル
・ クラブ・ウニベルシダ・ナシオナルAC
・ クラブ・オリンピア
・ クラブ・グアラニ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クラブ・アトレティコ・マドリー : ミニ英和和英辞書
クラブ・アトレティコ・マドリー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クラブ・アトレティコ・マドリー ( リダイレクト:アトレティコ・マドリード ) : ウィキペディア日本語版
アトレティコ・マドリード[ちょうおん]

クルブ・アトレティコ・デ・マドリードClub Atlético de Madrid SAD、)は、スペインマドリードを本拠地とするサッカークラブチームである。アトレティコ・マドリードあるいはアトレティコとして一般的に知られている。
リーガ・エスパニョーラプリメーラ・ディビションに籍を置く。「アトレティコ」は「総合スポーツ (Athletic) 」の意。
「アトレティコ」という名称がつくサッカークラブは世界中に多数存在するが、略称としての「アトレティコ」は本クラブを指すことが一般的である。ただし、日本ではポルトガル語読みの「アトレチコ・マドリード」などと表記される場合がある。
== 概要 ==
アトレティコはこれまでに、ラ・リーガ優勝10回、コパ・デル・レイ(国王杯)優勝10回、スーペルコパ・デ・エスパーニャ優勝1回、コパ・エバ・ドゥアルテ優勝3回を果たし、欧州では1962年UEFAカップウィナーズカップ優勝、2度のUEFAチャンピオンズリーグ準優勝、2010年と2012年のUEFAヨーロッパリーグおよびUEFAスーパーカップ優勝を果たしている。
''Los Colchoneros''はエスタディオ・ビセンテ・カルデロン(収容人数54,960人)でホームゲームを開催している。2017-18シーズンからラ・ペイネタ(収容人数6万人~)に本拠地を移転。
ホームユニフォームは赤色と白色の縦縞のシャツに青色のショートパンツ、青色と赤色のソックスである。この組合せは1911年から使用されている。2015-16シーズンのユニフォームサプライヤーはナイキ、ユニフォームスポンサーはPlus500アゼルバイジャン政府、ファーウェイである。
アトレティコはレアル・マドリードFCバルセロナに次いで、スペインで3番目にサポーターが多いクラブである。また、ソシオの数の面では最も規模の大きなクラブの一つであり、6万5千人を越えるシーズンチケット保持者がいる。
デロイト・フットボール・マネー・リーグ』によると、14-15シーズンのクラブ収入は約238億円で、欧州第15位、スペインではレアル・マドリードCFFCバルセロナに次いで第3位である。
これまでに歴史の中、クラブは''Los Colchoneros''(マットレス、もしくはマットレス屋の意。ホームユニフォームで採用されている赤と白の縦縞がスペインの古風なマットレスと同じ色調であるため。)などの多くの愛称で知られてきた。1970年代は、''Los Indios''(インディアン)として知られるようになった。これはおそらく外国人選手との契約制限が取り除かれた後に複数の南米選手と契約したことによる。しかしながら、その他にも、スタジアムが河岸にあったため、あるいは''Los Indios''(インディアン)が''Los Blancos''(白人の意。アトレティコのライバルであるレアル・マドリードの愛称でもある)の伝統的な敵であったため、など多くの他説もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アトレティコ・マドリード」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.