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クラブ・ラングーン : ミニ英和和英辞書
クラブ・ラングーン[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラブ : [らぶ]
 【名詞】 1. (abbr) lab 2. laboratory 3. love 4. (n) (abbr) lab/laboratory/love
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
ラング : [らんぐ]
 【名詞】 1. (1) language (fr: langue) 2. (2) lung 3. (P), (n) (1) language (fr: langue)/(2) lung
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クラブ・ラングーン : ウィキペディア日本語版
クラブ・ラングーン[ちょうおん]

クラブ・ラングーン()は主にアメリカ合衆国中華料理店で提供されている、ワンタンカニ肉のすり身(カニカマを使用することも多い)とクリームチーズワケギニンニクを詰めて三角形もしくは花状につつみ、揚げたダンプリングである。近年では、中華料理店だけでなくタイ料理店でも提供されるようになっている。
==歴史==
クラブ・ラングーンは1956年サンフランシスコポリネシアスタイルレストラン、トレーダー・ヴィクス(Trader Vic's)のメニューとして登場している〔''Town & country'' 110:4405:39 〕〔Herb Caen, ''Herb Caen's guide to San Francisco'', 1957, p. 100〕。クラブ・ラングーンの由来は正統ミャンマー料理にあると伝える情報源もあるが〔Ned Cronin, ''ロサンゼルス・タイムズ'', Jan 16, 1957, p. c3〕、アメリカ合衆国で考案された可能性が高い〔Carolyn Walkup, "Trader Vic's to resume U.S., foreign expansion" ''Nation's Restaurant News'', March 6, 2006 full text 〕。「ラングーン・クラブ・ア・ラ・ジャック(''Rangoon crab a la Jack'')」は1952年にハワイアンスタイルのパーティーにて提供されたとされているが、それ以上の詳細な情報はなく、発祥を特定するには根拠が薄い〔Anne Ryan Lesh, "National President Entertained by Engineers Auxiliary", ''Pittsburgh Post-Gazette'', May 24, 1952, p. 5 full text 〕。
上記の通りクラブ・ラングーンの発祥については不明であるものの、必須の材料であるクリームチーズは他のチーズと同様に、中国料理東南アジアの料理では基本的に使用しない食材であり、クラブ・ラングーンが東アジア東南アジアで生み出された料理である可能性は低い。北米地域では、ディップソースとして醤油、、、、マスタードを添えることが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クラブ・ラングーン」の詳細全文を読む




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