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クラマースの定理 : ミニ英和和英辞書
クラマースの定理[り]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラマ : [らま]
 【名詞】 1. (1) (Dalai) Lama 2. (2) llama 3. (P), (n) (1) (Dalai) Lama/(2) llama
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
定理 : [ていり]
 【名詞】 1. theorem 2. proposition
: [り]
 【名詞】 1. reason 

クラマースの定理 ( リダイレクト:クラマース縮退 ) : ウィキペディア日本語版
クラマース縮退[くらまーすしゅくたい]

クラマース縮退(クラマースしゅくたい、)とは、ハミルトニアンがに対して不変である電子を奇数個含む系の電子状態が、少なくとも二重に縮退していることを言う。またこのような縮退の残っている状態をクラマース二重項という。
クラマース縮退は、磁場をかけない限り、系の対称性をいくら低くしても解けない。よって奇数個の電子を持つ磁性イオンを含む磁性体と、偶数個の電子を持つものとでは、その磁気的性質に大きな差が生じる。
== 関連項目 ==

* ヘンリク・アンソニー・クラマース



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クラマース縮退」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kramers theorem 」があります。




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