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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
クラーク・スティル (Clark Still) は、SNK(現・SNKプレイモア)のゲーム『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズなどに登場する架空の人物。名前は「クラーク」とのみ表記されている場合が多い〔フルネームに関しては『KOF'94』稼動当時に雑誌の読者投稿にて指摘されている。〕。担当声優は島よしのり。 == キャラクター設定 == アーケードゲーム『怒』シリーズの2Pキャラクターとして初登場する(同シリーズの1Pキャラクターはラルフ)。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』と表記)では、ラルフとともにシリーズ全てに出場している。オールスター作品となる前の『'94』企画当初は、近い性能の2人+リーダーという形で全チーム編成される予定だった(怒チームとサイコソルジャーチームはその名残)。 『怒』シリーズ時はラルフの色違い〔アーケード版では肌や鉢巻の色などが違い、ファミコン版では鉢巻の色が違う。〕だったが、『KOF』以降は帽子とサングラスを着用して、金髪・碧眼の容貌になり、ラルフとは差別化されている。首から下も『KOF'99』(以下『'99』と表記)から『KOF XI』(以下『XI』と表記)までラルフとは別の衣装になっている。技の内容も『KOF'95』(以下『'95』と表記)以降はラルフとの差別化が顕著になっていった。 ラルフと同じくアクションゲーム『メタルスラッグ6』にも登場して、衣装は『'99』から『XI』までの本編や『KOF MAXIMUM IMPACT』(以下『MI』と表記)シリーズに準拠した姿で再現された。 『KOF』シリーズをはじめとする対戦格闘ゲームでは、主にプロレスの投げ技を使う。格闘スタイルは「マーシャルアーツ + ハイデルン流暗殺術」となっているが、ハイデルンによる格闘術の指導は、その者の長所を伸ばすことであり、ラルフやクラークの戦闘スタイルがハイデルンと似ても似つかないのはこのためである。 『CAPCOM VS. SNK 2』のナイロビステージや『ネオジオバトルコロシアム』の通信基地ステージでは背景キャラクターとして出演している。『激突カードファイターズ』シリーズ全てに個別キャラクターカードが存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クラーク・スティル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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