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クリストフ・クリタ : ミニ英和和英辞書
クリストフ・クリタ
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


クリストフ・クリタ : ウィキペディア日本語版
クリストフ・クリタ

クリストフ・クリタ4月27日 - )は日仏において活躍する漫画家絵コンテ・ライター。医師免許を持つ医者でもある。本名および生年は非公開。
東京都千代田区出身。日本フランス国籍を持つ。
フランス・パリ市内に居を構えるが、日本における創作活動のため2006年より2010年まで東京都に居住。
2010年よりパリへ戻り、日本での活動に加えて欧州への作品発信も再開。フランスの出版社から単行本の出版を始めるなど、日本と欧州の間で活動を続けている。
17歳まで東京で教育を受けたが、東京の日仏リセにてバカロレア取得後フランスへ渡り、パリ第5大学(Université Paris Descartes) 医学部で医師免許を取得。
また同時に、フランス国立東洋言語文化研究所(通称INALCO)において4年間中国語を専攻。
1999年から2000年オランダアムステルダムに在住。現地にてオランダ語を習得する。以後、日本とフランスを自由に渡り歩きながら、漫画家・絵コンテ・ライターとして活躍。
1987年にアングレム国際漫画祭(フランス)新人賞ノミネート。
代表作に『おだいじに』、『冒険野郎伝説「アヴァンチュリエ」』など。
== 来歴 ==

*1987年1988年にフランスのソルグ社より 江戸時代を舞台にした漫画作品、"Mashemalo"を出版。
*1987年にアングレム国際漫画祭(フランス)新人賞にノミネートされる。
*1991年1994年 東京に帰国、週刊モーニング講談社)にて、江戸時代の庶民の生活を落語調に描いた「おだいじに」を連載。医師としての知識を織り込み、医者を主人公に据えた。
*1993年 5月 単行本『おだいじに』1巻(ISBN4-06-319383-7)刊行
*1994年 10月 単行本『おだいじに』2巻(ISBN4-06-319541-4)刊行
*同年、『ヤングチャンピオン』(秋田書店)にて『マルセルの空』『スパイク』などSF短編を掲載。
*1994年 フランスへ戻り、アニメの絵コンテを描き始める。(Gaumont, Saban, Marathon animation, Ex-machina社)
*2004年から日本にて日仏合作のアニメシリーズ『オーバン・スター・レーサーズ』に携わる。
*2004年末より、コミックビームにて新シリーズ 『冒険野郎伝説「アヴァンチュリエ」』を連載。
*2008年4月 単行本『冒険野郎伝説「アヴァンチュリエ」』(Beam Comix) (ISBN4-06-319383-7)刊行
*2008年5月から講談社ウェブコミック配信サイトMiChao!』内『ピテカントロプス』にて、以前より構想を練っていたフランスの妖怪もののカラー漫画作品『ディアボリカ』連載開始。
*2010年10月 フランスAnkama éditions社から『Encyclopedia Diabolica : Tome 1』を出版。
*2011年5月 フランスAnkama éditions社から『Encyclopedia Diabolica : Tome 2』を出版。
*2011年11月 公式ブログを開始。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クリストフ・クリタ」の詳細全文を読む




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