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クリス・ジョーイ・ロイド(Chris Joey Lloyd、1980年10月10日 ‐ )は、ドミニカ国の男子陸上競技選手。専門は短距離走。100mで10秒33、200mで20秒31、400mで45秒40の自己ベストを持つ、100mと200mのドミニカ国記録保持者。 ドミニカ国出身の両親を持つ、アメリカ生まれアメリカ育ちのスプリンター。オリンピックや世界選手権などの世界大会では目立った実績を残せなかったが、2007年北中米カリブ選手権の200mとパンアメリカン競技大会の400mでは銅メダルを獲得している。 == 経歴 == 1998年、本格的に陸上競技を始める。 2007年7月中旬、北中米カリブ選手権の200m決勝で20秒73(+1.8)をマークして銅メダルを獲得した。 2007年7月下旬、パンアメリカン競技大会の400m決勝で45秒40をマークし、クリス・ブラウン(44秒85)とタイラー・クリストファー(45秒05)に次いで銅メダルを獲得した。これは陸上競技以外の全競技も含め、ドミニカ国がパンアメリカン競技大会で獲得した史上2つ目のメダルとなった。 2007年8月、大阪世界選手権の400m予選で自己ベストに迫る45秒46をマークするも組4着で敗退した。着順で準決勝に進出できる組3着とは0秒02差、タイムで拾われた最後の枠の選手とも0秒02差で準決勝進出を逃した。 2008年3月、バレンシア世界室内選手権の400m予選を46秒79の組2着で突破し、世界大会で初めて準決勝に進出した。準決勝では組3着までに入れば決勝に進出だったが、結果は46秒92の組4着に終わり、組3着とは同タイムながら決勝進出を逃した。 2008年8月、北京オリンピックの200m1次予選で20秒90(-0.4)の組5着に終わり、着順で2次予選に進出できた組3着とは0秒05差、タイムで拾われた最後の枠の選手とは0秒01差で2次予選進出を逃した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クリス・ロイド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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