翻訳と辞書
Words near each other
・ クリビアにおまかせ
・ クリビアにおまかせ!
・ クリピュア
・ クリピー
・ クリフ
・ クリフ"ツインタイソン"コーザ
・ クリフ"ツインタイソン"コーザー
・ クリフォト
・ クリフォード
・ クリフォード (児童文学)
クリフォード・D・シマック
・ クリフォード・M・ハーディン
・ クリフォード・アッシュダウン
・ クリフォード・オデッツ
・ クリフォード・カーゾン
・ クリフォード・ギアツ
・ クリフォード・ギアーツ
・ クリフォード・コフィン
・ クリフォード・シャル
・ クリフォード・ジョーダン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クリフォード・D・シマック : ミニ英和和英辞書
クリフォード・D・シマック[くりふぉーどでぃーしまっく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クリフォード・D・シマック : ウィキペディア日本語版
クリフォード・D・シマック[くりふぉーどでぃーしまっく]

クリフォード・ドナルド・シマックClifford Donald Simak, 1904年8月3日 - 1988年4月25日)は、アメリカ合衆国SF作家ファンタジー作家。ヒューゴー賞を3度、ネビュラ賞を1度受賞し、1977年にはアメリカSFファンタジー作家協会 (SFWA) から3人目のグランド・マスター賞を授与された〔Clifford Donald Simak 〕〔Clifford D. Simak The Templeton Gate〕。
== 生涯 ==
チェコ系アメリカ人。ウィスコンシン州ミルビルで生まれる。ウィスコンシン大学マディソン校を中退し〔『宇宙からの訪問者』(東京創元社、1983年初版)巻末解説「SF界の最古参作家シマック」(米村秀雄)〕、中西部の様々な新聞社で働いた。1929年結婚し、2人の子をもうけた。作家デビュー作は1931年の ''The World of the Red Sun'' で、ガーンズバックの「ワンダー・ストーリーズ」に掲載された〔。1939年、ミネソタ州ミネアポリスの ''Minneapolis Star and Tribune'' で仕事をするようになり、その関係は1976年に引退するまで続いた。1949年にはミネアポリス・スター紙の記者となり、毎週『明日の世界』と題する科学コラムを執筆する一方でSF作家としても活動。1961年にはミネアポリス・トリビューンの ''Science Reading Series'' を担当するようになった。『再生の時』(1951) の宣伝文で「私は結婚33年目で、2人の子を持ち、幸福に暮らしている。休暇にはつりを楽しむ(ボート上にじっとしていて魚が寄ってくるのを待つだけ)。趣味はチェス、切手収集、バラを育てること」と書いている。この本は妻に捧げられており「彼女がいなければ一行も書けなかっただろう」としている。SF作家仲間にも好かれていて、特にアイザック・アシモフと仲が良かった。1988年、ミネアポリスで死去〔Clifford Simak's Biography 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クリフォード・D・シマック」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.