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クリフォード・ロビンソン : ミニ英和和英辞書
クリフォード・ロビンソン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クリフォード・ロビンソン : ウィキペディア日本語版
クリフォード・ロビンソン[ちょうおん]

クリフォード・ロビンソンClifford Ralph Robinson, 1966年12月16日 - )はアメリカ合衆国の元バスケットボール選手。ニューヨーク州バッファロー出身。NBAで活躍。非常に息の長い選手として知られ、キャリア晩年は現役最年長クラスの選手だった。
主な所属チームはポートランド・トレイルブレイザーズフェニックス・サンズ。ポジションはフォワード/センターヘアバンドがトレードマークである。208cm、109kg。
== 経歴 ==
コネチカット大学でプレイ後、1989年ドラフト2巡目36位でポートランド・トレイルブレイザーズに入団。新人ながら82ゲームフル出場を果たした。ルーキーイヤーから数シーズンは主に控え選手としてプレイし、1991-1992シーズンはチームのファイナル進出に貢献(マイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズの前に敗退)、翌1992-1993シーズンに控え選手ながらシーズン通算得点でチームトップとなり、シックスマン賞を受賞した。1993-1994シーズンにはスターターに定着、オールスターにも出場、シーズン平均得点は20点を突破した。1994-1995シーズン中にチームの象徴的存在だったクライド・ドレクスラーが去ると、パワーフォワードながら3ポイントシュートの才能も開花させたロビンソンは、平均20得点オーバーのスコアラーとしてチームを牽引したが、プレイオフでは1回戦敗退が続き、1997年フェニックス・サンズに移籍した。
サンズで4シーズンプレイした後、2001年にはデトロイト・ピストンズに移籍。サンズ・ピストンズ時代も、1試合平均15得点前後を挙げるが、ディフェンスでも活躍し、1999-2000シーズン、2001-2002シーズンにはオールNBAディフェンスセカンドチームに選出される。
2003年にはゴールデンステイト・ウォーリアーズに移籍。すでにリーグでも大ベテランの域に達していたロビンソンは、出場時間が削られるようになり、2004-2005シーズンにはニュージャージー・ネッツに放出される。ネッツではベンチに控えるベテランプレイヤーとして活躍し、2005-2006シーズンにはキャリア通算19,000得点を突破した。
2007年に現役を引退。18年に及ぶNBAキャリアの成績は、通算19,591得点6,306リバウンド3,094アシスト、平均14.2得点4.6リバウンド2.2アシスト。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クリフォード・ロビンソン」の詳細全文を読む




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