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クリフ・フロイド : ミニ英和和英辞書
クリフ・フロイド
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


クリフ・フロイド : ウィキペディア日本語版
クリフ・フロイド

クリフ・フロイドCornelius Clifford Floyd, 1972年12月5日 - )はアメリカ合衆国イリノイ州出身の元プロ野球選手。右投左打。
ポジションは主にレフトで、他にファーストライトとしてのプレー経験がある。
== 来歴 ==
ドラフト1位でモントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)に入団。
メジャーデビューを果たしたのは入団2年目の。その年は10試合に出場しただけに留まったが、プロ初のホームランも記録した。
翌はMLBでストライキがあった年。メジャー2年目にして100試合に出場したフロイドは、334打数94安打で打率281、4本塁打、41打点、10盗塁を記録した。
とは怪我で出番に恵まれないまま経過。翌はフロリダ・マーリンズ(現マイアミ・マーリンズ)へ移籍したが、そこでも61試合の出場に留まった。
翌年、レギュラーの座を掴むと、打率282、22本塁打、90打点、27盗塁を記録。翌は69試合にしか出場しなかったが、そこでも11本塁打を放つパンチ力を見せ付けた。には復活し、22本塁打を記録。
は3割30本100打点をクリア。初めてのオールスターにも出場。一躍、マーリンズの主砲に躍り出た。
しかし、翌年はトレードに悩まされ、マーリンズ→エクスポズ→ボストン・レッドソックスと3球団を転々とする。さらにオフにはニューヨーク・メッツへ移籍。1年間で4球団に所属したことになる。
怪我が多いものの、メッツではレギュラーポジションをキープし続け、シーズンに自己ベストの34本塁打を記録している。
オフにシカゴ・カブスへFA移籍した。若手マット・マートンとレギュラー争いをすることになる。
は、左翼手としてマートンと出場機会を分け合う予定であった。しかし、外野手転向2年目で中堅を守る予定であったアルフォンソ・ソリアーノが左翼に再コンバートされたため、右翼も守った。同年オフにタンパベイ・レイズへFA移籍。
2月5日、サンディエゴ・パドレスと1年契約を結ぶが、8月8日に解雇される。
からFOXスポーツのレポーターを務める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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