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クリードレファレンス : ミニ英和和英辞書
クリードレファレンス[れふぁれんす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
レファレンス : [れふぁれんす]
 (n) reference, (n) reference

クリードレファレンス : ウィキペディア日本語版
クリードレファレンス[れふぁれんす]

クリードレファレンス(、過去名:)とはでのオンラインリファレンスコンテンツを提供する企業である。
1999年に設立されたクリードレファレンスは一般的な辞典や百科事典のような主要項目別に分けた、70社以上の出版社が出した1200冊近くのリファレンス書のオンラインで全文公開している〔Brynko, Barbara. Sweet: The Rise of Credo Reference . Information Today. 2011-06-16. Accessed: 2011-06-16. (Archived by WebCite at http://www.webcitation.org/5zTYWk1pT )〕。顧客は利用者の需要に応じてサイトのコンテンツとインターフェースを合わせようとする図書館である。マイク・スイートCEOは2011年5月のインタビューでクリードレファレンスの戦略として「複雑さの観点から図書館職員が発する需要と簡略化の観点から利用者が発する需要の両方を満足させたい。」と述べている〔。
2010年、Library Journalによる一般的なリファレンスソースのレビューでクリードレファレンスと類似サービスについて取り上げ、「我々は忠実に再現された印刷物の文章よりリファレンス電子書籍のコレクションに期待していいのだろうか。」という疑問を投げかけた〔Golderman, Gail; Connolly, Bruce. eReviews: General Reference Sources and Short Takes . LibraryJournal.com. 2011-06-15. Accessed: 2011-06-15. (Archived by WebCite® at http://www.webcitation.org/5zTSt1ROw )〕。また、クリードレファレンスによるソーシャルメディアやオンラインリサーチツールとの融合という最近の改善や、図書館職員が重要なローカルリソースをハイライトしたり、特定のリファレンス著作物から別のに内部リンクしたりできるカスタマイズオプションについても取り上げている。
==歴史==
企業は1999年にXreferとして設立された。Xreferは当初数十ものリファレンス著作物への無料アクセスを提供していた〔Xrefer's front page as of August 17, 2000, via archive.org.〕。2002年に「xrefer plus」という拡張されたリファレンス素材とカスタマイズ可能なインターフェースを提供する購読サービスをスタートした。2007年に社名をクリードレファレンス(Credo Reference)に変更し、イングランドオフィスをロンドンからオックスフォードに移転した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クリードレファレンス」の詳細全文を読む




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