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クリーネの再帰定理 : ミニ英和和英辞書
クリーネの再帰定理[くりーねのさいきていり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [さい]
  1. (pref) re- 2. again 3. repeated 
再帰 : [さいき]
 (n) recursive
定理 : [ていり]
 【名詞】 1. theorem 2. proposition
: [り]
 【名詞】 1. reason 

クリーネの再帰定理 : ウィキペディア日本語版
クリーネの再帰定理[くりーねのさいきていり]
クリーネの再帰定理(クリーネのさいきていり、)は再帰理論における2つの基本的な結果である。この定理によれば計算可能関数をそれ自身を用いて記述することができる。この定理は1938年にスティーブン・コール・クリーネによって最初に証明された。1952年の彼の著作 ''Introduction to Metamathematics'' において見られる。
2つの再帰定理は幾つかの計算可能関数の不動点の構成に利用できる。例えばクワインの生成や関数の帰納的定義などである。任意の再帰的関数の不動点構成への応用はロジャースの定理として知られる。これは (Rogers, 1967) による。
== 記法 ==

部分帰納的関数アクセプタブル・ナンバリング\varphi とする。指標 e に対応する帰納的関数を \varphi_e と書く。プログラミングの言葉を用いれば、e はプログラムで \varphi_e表示的意味である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クリーネの再帰定理」の詳細全文を読む




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