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クルト・ハムリン : ミニ英和和英辞書
クルト・ハムリン
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


クルト・ハムリン : ウィキペディア日本語版
クルト・ハムリン

クルト・ハムリンKurt Roland Hamrin, 1934年11月19日 -)は、スウェーデン出身の元サッカー選手。ポジションはFW
== 経歴 ==
1952年にAIKソルナで選手キャリアをスタート。1956年にイタリアのユヴェントスFCへ移籍、翌1957年にカルチョ・パドヴァへ移籍し、1957-58シーズンにリーグ戦30試合出場20得点を記録した。1958年にACFフィオレンティーナへ移籍すると、1967年まで9シーズン在籍し、リーグ戦289試合に出場し150得点を記録した。フィオレンティーナ時代には2度のコッパ・イタリア制覇(1961年、1966年)に貢献した。
1967年からはACミランへ移籍。その後、SSCナポリを経てスウェーデンに帰国した。ハムリンは選手生活の大半をイタリアで過ごしたが、セリエA通算182得点は歴代6位の記録である。またACミラン時代の1967-69シーズンにはスクデット獲得に貢献した。そして1972年にIFKストックホルムでプレーし、この年を最後に現役を引退した。
スウェーデン代表としては1953年から1965年の間に国際Aマッチ32試合出場で17得点を記録した。1958年のFIFAワールドカップ・スウェーデン大会では準決勝の西ドイツ戦において駄目押しとなる3点目の得点を決めるなど4得点を挙げ、同国の準優勝に貢献した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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