翻訳と辞書
Words near each other
・ クレイジージャーニー
・ クレイジーズ
・ クレイジーソルト
・ クレイジータクシー
・ クレイジーチェス
・ クレイジードッグス
・ クレイジードールズ
・ クレイジーナイト
・ クレイジーハウス
・ クレイジーハムスター
クレイジーハンド
・ クレイジーバルーン
・ クレイジーバルーン 2005
・ クレイジーパーティー
・ クレイジーフォーユー
・ クレイジーフラミンゴの秋
・ クレイジーホース
・ クレイジーボックス
・ クレイジーボーイズ
・ クレイジーボーイズ (バンド)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クレイジーハンド : ミニ英和和英辞書
クレイジーハンド[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クレイジーハンド ( リダイレクト:マスターハンド#クレイジーハンド ) : ウィキペディア日本語版
マスターハンド[ちょうおん]
マスターハンド(Master Hand)は、任天堂コンピュータゲーム大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』、及び『星のカービィ 鏡の大迷宮』に登場する架空のキャラクターで、シリーズ共通のボスキャラクター。この項目では相方のクレイジーハンド(Crazy Hand)、および謎の存在であるマスターコア(Master Core)についても記載する。
声優は各シリーズのナレーターが担当している。
== 概要 ==
『スマッシュブラザーズ』の世界(『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、“この世界(This World)”という名称が付けられている)を創った創造主であり、外見は白い手袋をした人間の右手そのもの(手首や腕は無い)。『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の一人用ゲーム内において「終点」と呼ばれるステージで最後に待ち構えており、不気味な笑い声とともに登場する。強いファイター(プレイヤー)との戦いを好んでいる。
他のキャラクターと違い、吹っ飛ぶことは無い。その代わりヒットポイント制になっておりプレイヤーはマスターハンドに一定%分のダメージを与えることでマスターハンドを倒すことができる。常時空中に浮いているため、空中攻撃が主な攻撃手段となる(背が高いキャラであれば、地上攻撃でも当たるものがある)。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降は「シンプル」モードでの最終ボスとして登場、更に一定の条件を満たすとクレイジーハンドが登場し、協力攻撃を仕掛けてくる。
戦闘以外に『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』のオープニングデモの最初のシーンにも、マスターハンドと思しき手袋が登場している。
X』のアドベンチャーモード『亜空の使者』におけるマスターハンドについては、亜空軍を参照。
マスターハンドおよびクレイジーハンドの素性に関しては、後述のように作中の「フィギュア名鑑」にてマスターハンドは『創造心の化身』、クレイジーハンドは『破壊心の化身』と書かれているのみで、存在意義や目的は謎に包まれている。ただし、『X』のアドベンチャーモード『亜空の使者』における公式ウェブサイト『スマブラ拳!!』で明かされた裏設定では「大乱闘の舞台となる“この世界”と、その外部の世界である“亜空間”の双方を行き来できるとともに、両空間に存在することが出来る」「マスターハンドはどちらかというと亜空に近い存在である」ということなどが述べられており〔スマブラ拳!! “亜空の使者”の謎(『スマブラX』版「スマブラ拳!!」サイト内 )〕、「ゲーム外部からの何か」であることが示唆されている。
星のカービィ 鏡の大迷宮』にも登場する。マスターハンドは中ボスとして登場し、倒してカービィが吸い込むことで「スマブラ」のコピー能力を得ることができる。その後レベル9のボスとして、後述するクレイジーハンドとともに現れる。この時は両者とも、倒すと爆発してしまうため吸い込むことができない。
マスターハンドの攻撃方法は『星のカービィ スーパーデラックス』のボス、魔人ワムバムロックといくつか似ている所があるが、マスターハンドと魔人ワムバムロックをデザインしたのが両方とも桜井政博であるため〔アンケート集計拳!!(シリーズ第1作目「スマブラ拳!!」サイト内) 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マスターハンド」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.