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クレームフレーシュ : ミニ英和和英辞書
クレームフレーシュ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クレームフレーシュ : ウィキペディア日本語版
クレームフレーシュ[ちょうおん]

クレームフレーシュ(Crème fraîche)は、乳脂肪分約28%、pH約4.5のサワークリームの一種である。微生物による発酵の影響で酸性となっているが、いわゆるサワークリームよりも酸味や粘度は低く、脂肪分は多い。ヨーロッパの表示規制では、クリームと微生物以外のものが入っているものは認められない。
もともとフランスが由来であるが、今日では多くの国で入手できる。フランス、ルーマニアベルギーオランダリトアニアスカンジナビアでは伝統的に用いられる。1990年代から入手可能な地域が広がり、サワークリームがあまり使われていなかったイギリスでも人気となった。
==言葉==
フランス語圏では、という言葉は、濃く発酵したクリーム''crème fraîche épaisse''または''fermentée''と液体状のクリームの両方を意味する。ただし通常、注釈無しに用いた場合には、液体状のクリーム''crème fraîche liquide''または''fleurette''を表し、濃いクリームのことは''crème épaisse''と呼ぶ。しかしその他の国では、注釈無しに''crème fraîche''と呼ぶと場合に濃く発酵したクリームを指す場合もある〔McGee, p. 49〕〔Goddik, p. 179-6〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クレームフレーシュ」の詳細全文を読む




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