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クロウエアは、ミカン科クロウエア属の常緑小低木。原産地はオーストラリア東南部。 属名は、園芸家James Croweによって付けられた。 花が5弁に開く姿が星形にみえることと、原産地が南半球オーストラリアということからサザンクロスの名前で流通している。 いくつかの種があるがここでは日本で見かける種についてふれる。 == エクラタ種 == エクラタ種 (Crowea exalata)は、樹高が70~100cmで、2cmほどの5弁の花が咲く。花の基部中央がドーム状に盛り上がっている。 基本的には春と秋に咲き、暑すぎる夏や寒すぎる冬は休眠する。ただし四季咲き性があり年間を通じて咲くことがある。 葉は互生する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クロウエア」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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