翻訳と辞書
Words near each other
・ クロウ事件
・ クロウ族
・ クロエ
・ クロエ (ブランド)
・ クロエ (ポルノ女優)
・ クロエ (小惑星)
・ クロエ (映画)
・ クロエの祈り
・ クロエサス
・ クロエゾマツ
クロエニュ
・ クロエボシガラ
・ クロエリア (小惑星)
・ クロエリショウノガン
・ クロエリセイタカシギ
・ クロエリハクチョウ
・ クロエ・アグニュー
・ クロエ・ウェッブ
・ クロエ・オブライエン
・ クロエ・カーダシアン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クロエニュ : ミニ英和和英辞書
クロエニュ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


クロエニュ ( リダイレクト:クルースン ) : ウィキペディア日本語版
クルースン

クルースン (3753 Cruithne)(日本ではほかにクルイシンクルイーニャクルーフニェクルイニェなどの表記がある)は太陽系地球近傍小惑星アテン群)であり、地球に沿った軌道を持つ(一部に地球の自然衛星であると唱える者もいるが事実ではない)。
1986年10月10日オーストラリアクーナバラブラン市にあるサイディング・スプリング天文台において、ダンカン・ワルドロン (J. Duncan Waldron) がロバート・マクノートマルコム・ハートレイマイケル・ホーキンスらと共に発見した。その後、1983年チリヨーロッパ南天天文台で発見された1983 UHと同一であることが判った。
== 名前 ==
クルースンは、イギリス諸島に最初に住み着いたケルトの部族集団クリフニャ族にちなんで命名された。クリフニャ族はヨーロッパ大陸から移り住み、イギリス諸島に現れたのは、紀元前800年から同500年にかけてである
当時のケルト人が「Cruithne」をどう発音していたのか、正確なところはわかっていない。現代のアイルランド・ゲール語での発音は、英語版ウィキペディアなどを元にカタカナで表記すると、「クリフニャ」が近い () が、英語化された発音では「クルーフニェ」() となる〔『リーダーズ・プラス』研究社(1994年)〕。ただし小惑星の名称については、ポール・ウィガートのWebサイト(外部リンク参照)では「krooy-nyuh」または「KROOee-nyuh」と発音するべきだとされており、これに近い表記は「クルイーニャ」などである。日本では現在のところ、「クルースン」もしくは「クルイシン」と表記されることが多い。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クルースン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 3753 Cruithne 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.