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クロヒョウシリーズの登場人物(クロヒョウシリーズのとうじょうじんぶつ)では、『クロヒョウ 龍が如く新章』、『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』に登場するキャラクターについて解説する。 なお、本シリーズは外伝ではなく『龍が如く』シリーズと同じ時間軸を共有している作品である。 == 主人公 == ; (うきょう たつや) - 高良健吾(『クロヒョウ』)、斎藤工(『クロヒョウ2』) : 『クロヒョウ』シリーズの主人公。18歳(クロヒョウ2の前の当時)。サイドをコーンロウに編み上げ、襟足の長いオールバックの髪型に背中に黒豹があしらわれた黒いジャージ(ドレスキャンプ製)が特徴で、未成年ながら喫煙の習慣がある。若さが目立つものの、後に「神室の狂龍」の異名で呼ばれるほどの喧嘩の実力は本物で、『龍が如く』シリーズの主人公としては続編でも本職を10人以上相手にすると息切れを起こしたり、戦略的撤退をする場面も目立って肉体の頑強さは人間のそれなので、三桁の武装した暴徒や巨大な猛獣とも渡り合う歴代主人公と比較すればまだまだ発展途上ながらも作中でも成長を続けており、彼らにも引けを取らない潜在性を感じさせる。また、彼らとは異なり、特定のスタイルを持たないが、習得した様々な格闘スタイルを切り替えて戦うことができ、更には『クロヒョウ2』では習得したスタイルの技を自在に組み合わせて「我流」とする技術を物語中で身に付ける。神室東高校に進学したものの、2年生(当時17歳)の時に喧嘩で他校の生徒に意識不明の重傷を負わせ、傷害罪で少年院に入所する。仮出所後は保護観察の身となり、学校に復帰したが、直後に揉め事を起こして退学処分になった。その後、神室町でアルバイト生活をこなすようになり、後にアルバイトで小銭を稼ぐ生活に嫌気が差して闇金融襲撃計画を思いつき、仲間の制止も聞かずに単身で闇金の事務所に乗り込むが、元締めの九鬼組幹部である戸田を殺害し、神室町から逃亡を図る。その後は九鬼に捕らえられ、「ドラゴンヒート」で10連勝する代わりに戸田殺しを無かったことにするという条件を飲んで猛者と戦い続ける羽目になるが、幾度もの戦いを乗り越える中で死亡したはずの戸田の姿を見かけたことで九鬼らへの疑念を強めると独自に調査を始めて「15年前の放火事件」と「警察への内通者」の存在を知る。その後、戸田の死体が発見されると同時に九鬼が襲撃され、彼から戸田を殺していないことや更には事件の証拠となるマイクロカードの存在を知らされて今際の際にドラゴンヒート10連勝を懇願されたことで順調に勝ち進み、遂にドラゴンヒート10戦目では泰山と戦い、勝利の後に泰山が実父の「乃木泰」であることや警察へ情報を流していた内通者だということを知る。その後は様々な人物の協力を得てマイクロカードを入手するが、それを取り戻そうとした筒井と新城の襲撃を受けて負ければカードを渡すという条件の元でミレニアムタワーの屋上で新城と対決し、勝利する。しかし、直後に筒井に沙紀を人質に取られて救おうと駆け寄った際に新条の足指先蹴りを食らいそうになるが、乃木に助けられて「負けるな、戦い続け、己を超えろ」という最期の言葉を聞き届け、初めて彼を「親父」と呼んで慟哭した(また、当初は「力こそがすべて」「信じるのは己のみ」という考えを自身の拠り所としていたが、強敵との戦いに加えて天馬や泰山らとの対話を経て自分の哲学を見出し、また戦いを純粋に楽しむ気持ちも身に付けたことで物語開始当初に比べてかなり成長した姿となった)。 : 『クロヒョウ2』では19歳。武者修行のために渡米し、ラスベガスの地下格闘場で連勝を重ねていたが、剛拳ジムの椎名会長にスカウトされ、日本でのプロボクサーデビューのチャンスを手に入れて神室町に戻ってきた。神室町到着後は信司が阿修羅の構成員に襲われているのを見つけたことで救出して信司の案内でドラゴンヒートが復活しているのを目撃し、その際に九鬼組を継いだ九鬼隆昌から自らの財産と引き換えにドラゴンヒートを取り戻したことを教えられた。その後、デビュー記者会見の前日に阿修羅の秋田や沖田、更には二岡がドラゴンヒートの乗っ取りを目的に九鬼組を襲撃し、対抗戦を提案されたことで圧倒的不利な中で己の哲学を得るためにプロデビューを犠牲にしてまでドラゴンヒートを復活させんがために阿修羅八部衆との戦いに勝利した。その後は黒幕の野崎と激突し、死闘の末に勝利する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クロヒョウシリーズの登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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