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クロ・リュセ城 : ミニ英和和英辞書
クロ・リュセ城[しろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. castle 

クロ・リュセ城 : ウィキペディア日本語版
クロ・リュセ城[しろ]

クロ・リュセ城 (Château du Clos Lucé)クルーの館(クルーのやかた)は、フランス王フランソワ1世が幼年期を過ごしたシャトーアンボワーズ城の近くにある。現在この二つの建物は地下通路で繋がっている。15世紀半ばに建てられ、1490年にシャルル8世のものとなり、王妃アンヌ・ド・ブルターニュが住むことになる。
その後、フランソワ1世の姉のマルグリット・ド・ナヴァルが住み、彼女はそこで『エプタメロン』を執筆した。また、フランソワ1世は1516年に晩年のレオナルド・ダ・ヴィンチを招いて住まわせた。ダ・ヴィンチは彼が亡くなる1519年までそこに住んだ。
世界遺産「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」に含まれる。

==外部リンク==

*クロ・リュセ城オフィシャルサイト (日本語)
*Official web site of the Clos Lucé
*レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クロ・リュセ城」の詳細全文を読む




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