翻訳と辞書
Words near each other
・ クロード・デイヴィス
・ クロード・デルヴァンクール
・ クロード・トマ・アレクシス・ジョルダン
・ クロード・トーマス・スミス
・ クロード・ドビュッシー
・ クロード・ド・ギーズ
・ クロード・ド・ジヴレー
・ クロード・ド・フランス
・ クロード・ド・ラ・コロンビエール
・ クロード・ド・ロレーヌ
クロード・ド・ヴァロワ
・ クロード・ニコラ・ルドゥー
・ クロード・ネジャール
・ クロード・ノリエ
・ クロード・バウエス=ライオン
・ クロード・バウエス=ライオン (第13代ストラスモア伯爵)
・ クロード・バウエス=ライオン (第14代ストラスモア伯爵)
・ クロード・バロン
・ クロード・パスカル
・ クロード・パスカル (作曲家)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クロード・ド・ヴァロワ : ミニ英和和英辞書
クロード・ド・ヴァロワ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

クロード・ド・ヴァロワ : ウィキペディア日本語版
クロード・ド・ヴァロワ[ちょうおん]

クロード・ド・ヴァロワ(Claude de Valois, 1547年11月12日 - 1575年2月21日)は、ロレーヌ公シャルル3世の妃。
フランス王アンリ2世と王妃カトリーヌ・ド・メディシスの次女としてフォンテーヌブロー宮殿で生まれた。フランソワ2世は兄、シャルル9世アンリ3世は弟である。クロードは、姉エリザベート、兄の婚約者であるスコットランド女王メアリーとともに育てられた。
1559年1月、わずか12歳でシャルルのもとへ嫁いだ。カトリーヌの生んだ子供たちの多くがそうであったように(末妹マルグリットだけが違ったという)、クロードは体が弱く、猫背曲がり足に苦しんだ。
非常に分別のあるクロードは、母親の気に入りの娘だった。彼女はしばしばロレーヌの首都ナンシーを離れ、母の近くで過ごしていた。カトリーヌも、ロレーヌを訪れて娘に会うのを好んだ。クロードは母の意に反し、妹マルグリットにナヴァール王アンリ(のちのアンリ4世)と結婚するのは危険だと忠告していた。
1575年、クロードは同名の娘を出産後にナンシーで死亡した。
== 子女 ==

*アンリ(1563年 - 1624年) ロレーヌ公アンリ2世
*クリスティーヌ(1565年 - 1637年) トスカーナ大公フェルディナンド1世
*シャルル(1567年 - 1607年) ロレーヌ枢機卿及びメス司教ストラスブール司教
*アントワネット(1568年 - 1610年) ユーリヒ=クレーフェ=ベルク公ヨハン・ヴィルヘルム妃
*アンヌ(1569年 - 1676年)
*フランソワ(1572年 - 1632年) ロレーヌ公フランソワ2世
*カトリーヌ(1573年 - 1618年) ヌヴェール公シャルル1世妃
*エリザベート(1574年 - 1635年) バイエルン選帝侯マクシミリアン1世
*クロード(1575年 - 1576年)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クロード・ド・ヴァロワ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.