翻訳と辞書
Words near each other
・ クヴァント2
・ クヴァント家
・ クヴァンナダルスフニュークル
・ クヴァンナダルス・フニュークル
・ クヴァンナダールスフニュークル
・ クヴァース
・ クヴァールフィヨルズル
・ クヴァールヴァトン湖
・ クヴィスリング
・ クヴィスリング政権
クヴィト島
・ クヴィースラヴァトン湖
・ クヴィータゥルヴァトン湖
・ クヴィータヴァトン
・ クヴィ島
・ クヴェアイ
・ クヴェトスラヴァ・イェリオヴァ
・ クヴェトリンブルク
・ クヴェドリンブルク
・ クヴェモ・カルトリ州


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クヴィト島 : ウィキペディア日本語版
クヴィト島[くう゛ぃととう]

クヴィト島 () はノルウェースヴァールバル諸島最東端にある無人島である。面積は682km²。最高点は410m。ロシア領のが62km東にある。
島はほとんどが氷帽 () に覆われている。1707年オランダ人により発見されGlileslandと名付けられ、何世紀にもわたり様々な形状、位置で地図上に記されていた。現在の島名は1876年トロムソの捕鯨者Johan Kjeldsenが名付けたもので、「白い島」の意である。〔極地の地名はニーノシュクで表記する習慣があり、「白い」はとなる。〕
1897年気球で北極圏踏破を目指したスウェーデンの探検家サロモン・アウグスト・アンドレーら3名が遭難死した地としても知られ、現在は記念碑が立てられている。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クヴィト島」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.