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グアー豆酵素分解物 : ミニ英和和英辞書
グアー豆酵素分解物[ぐあーまめこうそぶんかいぶつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [まめ]
  1. (n,pref) (1) beans 2. peas 3. (2) (as a prefix) miniature 4. tiny 
酵素 : [こうそ]
 【名詞】 1. enzyme 
: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [ぶん, ふん]
  1. (n,n-suf,pref) (1) part 2. segment 3. share 4. ration 5. (2) rate 6. (3) degree 7. one's lot 8. one's status 9. relation 10. duty 1 1. kind 12. lot 13. (4) in proportion to 14. just as much as 1
分解 : [ぶんかい]
  1. (n,vs) analysis 2. disassembly 
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 

グアー豆酵素分解物 : ウィキペディア日本語版
グアー豆酵素分解物[ぐあーまめこうそぶんかいぶつ]
グアー豆酵素分解物(—まめこうそぶんかいせいせいぶつ)は水溶性の食物繊維で、インドパキスタン等で食用にされている一年生マメ科植物クラスタマメ(グアー豆、学名 ''Cyamopsis tetragonoloba'')を原料としている。グアー酵素分解物とも呼ばれている。これの種子を粉末にしたものがグアーガムで、その主成分であるガラクトマンナン酵素により部分的に加水分解し低分子化したものが、グアー豆酵素分解物である。

== 構造 ==
基本構造は-マンノースがβ-1,4結合したマンナンを主鎖とし、これに-ガラクトースが側鎖としてα-1,6結合した難消化性の高分子多糖類である。マンノースとガラクトースの構成比はほぼ2:1であり、平均分子量はグアーガムが20万から30万であるのに対し、グアー豆酵素分解物は約2万である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グアー豆酵素分解物」の詳細全文を読む




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