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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ビー : [びー] (n) bee, (n) bee ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
「グッド・ナイト・ベイビー」は、1968年5月1日に日本グラモフォンから発売されたザ・キング・トーンズのファーストシングル。第2回日本有線大賞(1969年)特別賞受賞曲〔第2回日本有線大賞 〕。 ==概要== *1969年1月13日付でオリコンチャート第20位として初チャートイン、3月3日付から3月24日付まで4週連続で最高位2位を記録したほか、1969年にはアトコ・レコードからも発売され、米ビルボード誌R&B部門48位を記録するヒットとなり、ザ・キング・トーンズの出世作となった。1969年12月31日第20回NHK紅白歌合戦の出場曲。 *R&B調のアレンジの演奏にバックバンドが躊躇したことが要因となり〔CD「ザ・キング・トーンズ コンプリートコレクション」解説より。〕、発売直後に目立った反響を得られなかったため、続けて制作された第2弾シングル「星空のアリア」が発売された同年12月に入り、仙台で始まったヒットが翌年春にかけて全国に波及した。 *オリジナルテイクでは歌詞1番・2番ともにサビの部分で成田・石井・加生のほかシンガーズ・スリーがコーラスに参加している。同様のセッションは第5弾シングル『君だけが』でも行われている。 *同社からシングル盤(SDP-2023)がリリースされた後、プロモーション用の特別宣伝盤として、ピクチャー・レーベル仕様で「人気急上昇! グッド・ナイト・ベイビー 涙こらえて 忘れられないこのメロディー R&Bの決定版!」とのキャッチコピーを、市販仕様と同一デザインのジャケットに印刷した非売品シングル盤(SDI-1015)が制作されている。 *1978年にはディスコ・バージョンがアルバム「サタデー・ナイト・フィーバー IN TOKYO」(ポリドール、MR-7040)で発表されている。 *1980年にSMSレコードより英語バージョンが発表されているが〔ライブアルバム「インディペンデンス・デー」初回特典シートレコード(SM00-4)。後にアルバム「ザ・ベスト・オブ・ザ・キングトーンズ」に収録される。〕、上記ディスコ・バージョンとは歌詞が異なっているほか、その後にステージで長く採用された英語詞とも異なっている。 *美空ひばり、伊東ゆかり、鈴木雅之、香坂未幸(香坂みゆき)、甲斐よしひろ等がカバーしている。また、商品化はされなかったが、1988年には化粧品メーカーノエビアのキャンペーンCMで上田正樹がカバーしている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グッド・ナイト・ベイビー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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