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グラウンド・ビート : ミニ英和和英辞書
グラウンド・ビート[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

グラウンド・ビート : ウィキペディア日本語版
グラウンド・ビート[ちょうおん]
グラウンド・ビート1980年代後半に発生・流行した音楽スタイル。特有のリズム、またはそのリズムで構成された楽曲を指す。
ドラムマシンリズム(具体的にはクローズドハイハットの16分三連音符の配置により構成されている所が特徴)を中心とした分類である。
世界的にヒットしたUKグループSoul II Soul、正確にはジャマイカ移民コミュニティーサウンド・システムソウル・II・ソウルの元メンバー屋敷豪太がファーストアルバムKeep On Movin'で作り出したのが最初と言われる。
広義のイギリスリズム・アンド・ブルースに含まれる。British soul
狭義には1980年代後半に流行したレア・グルーヴジャズ・ファンクアシッドジャズ、等と共に音楽誌等により分類された。
メンバー(ネリー・フーパー)が重複するイギリスブリストル出身のユニットマッシヴ・アタックトリップ・ホップさらに後の世の2ステップ等へと影響を与えて行った。
16ビートのリズムにいわゆる「タメ」がある、それまでよく知られていたR&Bに似たリズムを、HIP-HOPやダンス系の曲にマッシュアップ(mashup)したもの。
半音転調、ストリングスの4分打ちバッキング、音切りブレイク等による演出、軽い音色のキーボード、所謂808・909系で且つ軽めのドラムを多用、渋さのある音楽が特徴。
== R&B(ソウル)とジャズの影響 ==
R&B、ジャズの双方の影響が見受けられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グラウンド・ビート」の詳細全文を読む




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