|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ ブル : [ぶる] 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
『グラディウス ポータブル』(''GRADIUS PORTABLE'')は、2006年2月9日にコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)から発売された、PlayStation Portable専用ゲームソフト。グラディウスシリーズ5作品を収録。 == 概要 == 『グラディウス』(1985年)、『グラディウスII -GOFERの野望-』(1988年)、『グラディウスIII -伝説から神話へ-』(1989年)、『グラディウスIV -復活-』(1999年)のアーケードゲーム4作品に加えて、プレイステーションソフトとして発売された『グラディウス外伝』(1997年)の計5作品(実際は、『グラディウス』と『グラディウスII』はPS版『グラディウス DELUXE PACK』の、『グラディウスIII』と『グラディウスIV』はPS2版『グラディウスIII&IV -復活の神話-』をそれぞれ移植したものであり、この点では計3作品となる)を収録。 PS版やPS2版に移植された際に追加されたウェイトコントロール(処理落ちがかからないようにする設定)やエクストラゲーム(エクストラエディット等)の他に、当たり判定を小さくしたり、画面モードの変更も可能。グラディウスシリーズの特徴であるパワーメーターによるパワーアップにおいて、初心者向けに『パロディウス』シリーズに搭載されていたパワーアップのセミオートモードが追加されている。 また、携帯ゲーム機ということで、どこでも中断できるようにゲームプレイ中のセーブ、ロード機能も搭載されている。ゲームプレイ中にL、R、セレクト、スタートボタンを同時押しすることで強制的にゲームセレクト画面に戻ることができる。 「ギャラリー」では収録作品全てと、X68000版『グラディウス』、『グラディウスII』のゲーム音楽が聞ける「ミュージック」と『グラディウス デラックスパック』、『グラディウス外伝』、『グラディウスIII&IV -復活の神話-』に収録されていた動画を観ることができる機能「ムービー」がある。しかし、ミュージックでのリピート機能は継ぎ目の無いループ再生ではなく、曲が完全に終了してから、また最初から再生するというものであった(後に発売された『沙羅曼蛇 ポータブル』、『パロディウス ポータブル』、『ツインビー ポータブル』ではこの点は改良された)。また、『復活の神話』の『グラディウスIII』の動画が途中から最後までの収録となっており、完全版ではない。 このソフトに収録されている『グラディウスII』では1面の最初に入る「Destroy them all!」の音声が何故か削除されている。 本ソフトの広告ポスターにてゲーム中に使えるコナミコマンドが大々的に明かされた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グラディウス ポータブル」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Gradius Collection 」があります。 スポンサード リンク
|