|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ラフ : [らふ] 1. (adj,n) rough 2. (adj,n) rough ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
グラフキーとは、NECのPC-8800シリーズとPC-9800シリーズとPC-9821シリーズのキーボードにあったGRPHまたはGRAPHと刻印されたキーである。主に半角の罫線素片やスートを入力するのに用いられ、それらの文字はグラフィックキャラクタと呼ばれた。PC/AT互換機用ソフトウェアの移植などでは、Altキーの代わりに用いられた(文字コードのMSBを1にする、という機能としてはほぼ同等のキーである)。 ここではそのキーと、文字のグラフィックキャラクタについても扱う。 == 概要 == ASCIIやJIS C 6220(現在のJIS X 0201)には罫線などの記号や漢字は含まれていない。88や98ではこれらの文字を、キャラクタROMの0x80~0xffに配置した。また、入力方法としてGRPHキーを用意し、表などを書くための罫線素片とレジなどで必要な漢字をこのキーを押しながら入力することで入力できるようにした。ここでいう、グラフとはグラフィックのことを指し、テキストベースで画像風の処理を行う目的としている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グラフキー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|