翻訳と辞書
Words near each other
・ グランド・ジョラス
・ グランド・ステーション
・ グランド・ストリート
・ グランド・ストリート (マンハッタン)
・ グランド・ストリート駅 (LIRR)
・ グランド・ストリート駅 (LIRR本線)
・ グランド・スラム・オヴ・ダーツ
・ グランド・セフト・オート
・ グランド・セフト・オート III
・ グランド・セフト・オート サウンドトラック
グランド・セフト・オート2
・ グランド・セフト・オート2 サウンドトラック
・ グランド・セフト・オートIII
・ グランド・セフト・オートIII サウンドトラック
・ グランド・セフト・オートIV
・ グランド・セフト・オートIV サウンドトラック
・ グランド・セフト・オートIVの登場人物
・ グランド・セフト・オートIV・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー
・ グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド
・ グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムドの登場人物


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グランド・セフト・オート2 : ミニ英和和英辞書
グランド・セフト・オート2[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

グランド・セフト・オート2 : ウィキペディア日本語版
グランド・セフト・オート2[ちょうおん]

グランド・セフト・オート2(Grand Theft Auto2)は、1999年10月にPC向けに発売されたゲームソフト。グランド・セフト・オートシリーズ第2弾にあたる作品。
現在Rockstar Gamesにてこのゲームのオリジナル版(英語表記)がフリーソフトとしてダウンロード可能である。シリーズ最後のPS版でもある。
== ゲームシステム ==
前作グランド・セフト・オートと同じ2D(x,y軸)、そして3つのステージ。画質など細かいところでも質の向上が見られるが、前作からの大きな変更点は「信頼度」の導入である。これは各面ごとに3つの犯罪組織が対立しており、ある組織に気に入られるとより報酬の高い仕事をもらえるが、その代わり敵対する別の組織から報復を受ける、というものである。このため高い自由度に加えて、常に各組織の顔色をうかがいながらゲームを進めていくという戦略性が加わった。また、アメリカ合衆国が舞台だった前作に比べて「ザイバツ」や「ヤクザ」という組織名やFunabashi(船橋)などの地名、日本語が流れるラジオなど、所々に日本を意識した作りが見られる。
プレイヤーは無数に使用されている自動車の中から自由に一台を選び使うことができる。一部のパトカーなどのように、稀にロックされている他は、ほとんど全ての自動車を使用できる。あらかじめ組織などから用意された車を使うミッションもあるものの、タイトルのように、基本的にこれらの自動車は窃盗しなければならない。実在する車を元にしたフィクションの車が登場。自由度は前作より大幅に高まった。
この自動車を用い、各島に存在している依頼者から仕事(大半が犯罪)を請け負ってこなしていくことがゲームの流れであり、基本はミッションゲームということができる。本編のミッションはほとんど犯罪・暴力に関係するものである。これは主人公が強盗に失敗し、護送中に脱走した犯罪者であることから、生活するには警察の目をかいくぐり、街を裏で仕切る犯罪組織や個人と手を組むという物語から発するためである。
ちなみに、グランド・セフト・オート2はR-18である。また、導入部で流れる実写ムービーについてはロングバージョンが存在する。
一作目と同じようにインターネット及びLANを使用したネットワーク対戦に対応。海外製の専用ロビーソフトを使用することで容易に対戦を行うことができるが、ネットコードが貧弱であるため同期ずれなどが起こりやすく、海外プレイヤーとの対戦は実質不可能である。
死体からの流血表現は他作品と違って無くなっている。チートを使うと流血表現をONにすることができる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グランド・セフト・オート2」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.