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『グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド』(Grand Theft Auto IV: The Lost and Damned、以下GTAIV:TLADと表記する)は、アメリカのRockstar Games社(開発元はRockstar North)から、Xbox 360用ダウンロードコンテンツ(DLC)として、Xbox Liveによる配信が行われているオープンワールド型クライムアクションゲームである。本作の物語の位置づけとしては、グランド・セフト・オートIV(GTAIV)の番外編に当たるが、GTAIVとはまったく違う目線のストーリーが展開される。 このDLCが収録された、一つの独立したゲームソフトとして『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』(Grand Theft Auto: Episodes From Liberty City、以下GTA:EFLC)が発売された。これを購入すれば、ユーザーはTLADをプレイするためにGTAIVのディスクは必要なくなり、またGTA:EFLCにTLADと共に収録されている『グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニー』(Grand Theft Auto: The Ballad of Gay Tony)もプレイできる。ただしEFLCの場合はGTAIVの本編はプレイできない。 == 概要 == GTAIV:TLaDはGTAIVのストーリー内で何度かサブキャラクターとして登場した、リバティーシティのバイカー集団「ザ・ロスト(The Lost)」の副総長であるジョニー・クレビッツを新たな主人公とするストーリーが展開される。リバティーシティを本編と別な視点からプレイできたり多数の追加車種、追加ラジオ・テレビ番組を利用できたりする。このダウンロードコンテンツはまだ第1弾であり、今年度に第2弾グランド・セフト・オート・ザ・バラッド・オブ・ゲイ・トニーが配信されており、マイクロソフトはこの2つのダウンロードコンテンツに対し、合計でおよそ5000万ドル(約50億円)を支払っている。 価格は1600マイクロソフトポイント(約2400日本円)。 マイクロソフトはこのダウンロードコンテンツをXbox 360独占契約にするため、ロックスターゲームへ5千万ドルの契約金を支払っている。ただ噂としてマイクロソフトとの契約は6ヶ月期間であり、2010年3月30日にプレイステーション3へザ・ロスト・アンド・ダムドが配信された〔http://gs.inside-games.jp/news/187/18720.html Game *Speak 『GTA IV』のXbox 360独占DLC"The Lost and Damned"がPS3でも8月配信!? 〕。以前この噂に対してマイクロソフトは公式に本DLCの独占を保証するコメントをしている〔http://www.gamespot.com/news/blogs/rumor-control/909119209/26878866/lost-and-damned-headed-to-ps3-in-august.html〕。 北米およびその他複数地域アカウントのXbox Liveによる配信が行われている。日本語版のグランド・セフト・オートIVは日本独立版であるため、多言語版のDLCに対応しておらず、そのため日本アカウントのXbox Liveではザ・ロスト・アンド・ダムドの配信はされていなかったが、テイクツー・インタラクティブ日本上陸第1弾ソフトとして『グランド・セフト・オート: エピソード・フロム・リバティーシティ』(Xbox 360/PS3用。同作と『TBoGT』の2本をまとめてスタンドアロン版としたもの)を2010年6月10日に発売。また2011年6月23日には、日本で『IV』本編と『EFLC』をディスク1枚にまとめた『グランド・セフト・オートIV コンプリートエディション』を発売した(PS3/xbox360対応。xbox360版はディスク2枚での発売)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「グランド・セフト・オートIV・ザ・ロスト・アンド・ダムド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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