翻訳と辞書
Words near each other
・ グリコーゲン果粒
・ グリコーゲン生成
・ グリコーゲン蓄積症
・ グリコール
・ グリコールアルデヒド
・ グリコールアルデヒドデヒドロゲナーゼ
・ グリコールエーテルジアミン四酢酸
・ グリコールクロロヒドリン
・ グリコールモノクロロヒドリン
・ グリコール核酸
グリコール溶液
・ グリコール酸
・ グリコール酸デヒドロゲナーゼ
・ グリコール酸経路
・ グリコ乳業
・ グリコ事件
・ グリコ共同乳業
・ グリコ協同乳業
・ グリコ栄養食品
・ グリコ森永事件


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グリコール溶液 : ミニ英和和英辞書
グリコール溶液[えき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
溶液 : [ようえき]
 【名詞】 1. solution (liquid) 
: [えき]
  1. (n,n-suf) liquid 2. fluid 

グリコール溶液 ( リダイレクト:グリコール ) : ウィキペディア日本語版
グリコール[えき]
グリコール (glycol) はアルコールの一種(ポリオール)で、鎖式脂肪族炭化水素または環式脂肪族炭化水素の2つの炭素原子に1つずつヒドロキシ基が置換している構造を持つ化合物であり、ジオール化合物とも呼ばれる。ヒドロキシ基が隣接しているものを 1,2-グリコール、1つのメチレン基を介してヒドロキシ基が隣り合うものを 1,3-グリコールと呼び、以下メチレン基が増えるに従い 1,4-グリコール、1,5-グリコール、…と呼び表す。また、最も構造が単純な 1,2-グリコールであるエチレングリコール(1,2-エタンジオール)を単にグリコールとすることもある。
== 性質 ==
グリコール類は常温で無色液体であるが、一般のアルコールに比べて分子量の割に融点粘度が高いという性質を持っている。これはヒドロキシ基を介する水素結合が多いことに起因している。グリコールの語源はギリシャ語の "glykeros"(甘い)であり、語源が示すように多くのグリコールは甘味を示す(エチレングリコールは毒性を有するので注意。詳細はエチレングリコールの項を参照のこと)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グリコール」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Diol 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.