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グリズリー岩本 : ミニ英和和英辞書
グリズリー岩本[ぐりずりーいわもと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

グリズリー岩本 : ウィキペディア日本語版
グリズリー岩本[ぐりずりーいわもと]

グリズリー岩本(グリズリーいわもと、1968年2月7日 - )は、日本の元女子プロレスラー。本名は岩本 久美子(いわもと くみこ)。東京都大田区出身。プロレス入門では1年後輩のバイソン木村は高校時代の部活の1年先輩である。
== 経歴・戦歴 ==
; 1985年
* 6月6日、北海道・帯広市総合体育館において、対堀田祐美子浅生恭子組戦でデビュー。デビュー戦のパートナーは宇野久子
; 1986年
* 7月18日、6人タッグながら初めてメインを務め、クラッシュギャルズと対戦した。
* 7月22日、同期入門選手11人で行われた佐藤真紀メモリアル・トーナメントの決勝で惜しくも石黒泰子に敗れ準優勝。
* 8月9日、先輩からリングアウト勝ちながら初勝利をあげた。対戦相手は永友香奈子
; 1987年
* 6月28日、空位となっていた全日本タッグ王座ドリル仲前とのコンビで獲得。
* 8月5日、若手選手のみでの興行「未来闘争 IN 後楽園 〜プレリュード〜」を開催。同期入門選手7人で行われたトーナメントで優勝。
; 1988年
* 1月7日、ダンプ松本に造反したメンバーでヒールマスク集団ザ・ダイナマイトを結成。リングネームをダイナマイト・ベアに改名。
* 2月4日、ザ・ダイナマイトを脱退し、素顔に戻りリングネームを本名の岩本久美子に戻す。ダイナマイト・ベアというリングネームは豊田記代が引き継ぐ。
* 2月25日、ブル中野率いる獄門党に加入し、空位となっていたWWWA世界タッグ王座をブル中野とのコンビで獲得。
; 1989年
* 8月24日、バイソン木村とともにジ・アウトサイダースを結成。リングネームを本名の岩本久美子からグリズリー岩本に改名。
* 12月9日、アジャ・コングとのコンビで再度、WWWA世界タッグ王座を獲得。
; 1990年
* 10月、全日本女子プロレスを退団。
; 1998年
* 元プロレスラーのグリズリー岩本と明かした上で、SMクラブSM嬢麗奈女王として雑誌に登場。公称24歳〔吉田豪「プロレスマスコミ観察日記」『紙のプロレスRADICAL』NO.9、ワニマガジン社、1998年、p.47(『マガジンWoooo!』1998年4月号、ミリオン出版)〕。
; 2004年
* 8月21日、キャットファイトのリングで復帰。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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