翻訳と辞書
Words near each other
・ グリンカ (小惑星)
・ グリンカムビ
・ グリング
・ グリンゴ
・ グリンショックス
・ グリンジ
・ グリンジ族
・ グリンスヴァールの森の中 〜成長する学園〜
・ グリンダイオー
・ グリンダル
グリンダヴィーク
・ グリンダ・チャーダ
・ グリンチ
・ グリンツァーネ・カヴール
・ グリンディロー
・ グリンデルバルト
・ グリンデルバルド
・ グリンデルワルト
・ グリンデルワルド
・ グリンデルヴァルト


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

グリンダヴィーク : ミニ英和和英辞書
グリンダヴィーク[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

グリンダヴィーク : ウィキペディア日本語版
グリンダヴィーク[ちょうおん]

グリンダヴィーク()は、アイスランド南西部のレイキャネース半島南岸に位置する漁師町。3000人の住民のほとんどが漁業に従事している。市街から5kmほど郊外には有名な「ブルーラグーン」がある。
== 歴史 ==
植民の書』には934年ごろ、モルダ=グヌープー・フォルフソンとテョリル・ハウストミルクー・ヴィビョーズソンの2人のヴァイキングがレイキャネース地域に入植し、テョリルがセルヴォイを、モルダ=グヌープーがグリンダヴィークをそれぞれ建設したとある。さらにモルダ=グヌープーの息子らがテョルカートルスタザクェルフィー、ヤルンギェルザルスタザルクェルフィー、スタザルクェルフィーの3箇所の入植地を築いたが、現在のグリンダヴィークはヤルンギェルザルスタザルクェルフィーに位置する。
自治体としてはエイナル・エイナルソンがこの地に移り、店を開いた1897年までその起源をたどることができる。当時の人口は360人ほどであった。住民は何世紀にもわたり漁労で暮らしてきたが、航海には大変な危険が伴った。漁師が海に落ちることも度々あったが、引き上げられるとは限らなかった。しかし、1939年にホーピズから陸路が通じると漁労環境は劇的に変わった。1950年から漁業開発が進み、1974年に自治体を宣した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グリンダヴィーク」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.